2013年8月31日土曜日

31日(土)晴れ・・・稽古

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


早く起きようと、前の日に決めていたんだけど・・・

起きたのは8:04am

6:00am

6:30am

7:00am

7:15am

8:00am

と5回の目覚ましセット・・・ようやく起きれた。

2週間ぶりの稽古だというのに。



受付を済ませ道場に入ると、子供達が鬼ごっこをしていて既に汗だく状態。

とにかく子供達は元気だな!


一般部の稽古では、ここ最近は基本重視の稽古が続く・・・

いかに自分ができていない事がわかる。


久しぶりの稽古でものすごく充実した稽古だった。

この調子で、12月を迎えたいと思う!

2013年8月30日金曜日

30日(金)晴れ・・・暑い!

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


ついこの間は、ちょっと涼しい日が続いたんだけど・・・

今日は、無茶苦茶暑い!

しかも蒸し暑い。



そう考えながらも、今年もあと4ヶ月しかない。

月日の経つのは早いな・・・・


大偉もみるちゃんも暑いんだろうな・・・




2013年8月29日木曜日

29日(木)晴れ・・・元気!

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


用があって、上野から御徒町の間のアメ横を歩いていた。

そうすると、紺のスーツ集団がスローモーションで歩いている!

「あっ。。。」

しゃべくり7にこの間、出ていた須藤元気のパフォーマンスチームだ!


そのまま後をついて行って、ちょっと話せるタイミングだったので、


「この間、しゃべくり見ましたよ!」と声をかけながら近づくと

「ありがとうございます!」

と握手をしてくれた・・・感激!


角に曲がり・・・「あっ、写真!」と思い出し遠目から撮った。



そしたら、私の方向に向かって歩いてきた。

「これからも頑張ってください!」

「はい、お仕事頑張ってくださいね!」


と言葉を交わし、すかさず家内に電話・・・

写真でも撮ったの?

「あっ、そうだ!二人で写真でも撮れば良かったなぁ~」

家内が大ファンなんです~って言えばよかった。

あまりに興奮しすぎて写真のことなんて頭になかった。


結構・・・言葉を交わす前から須藤元気も私の方をチラチラと見ていたので

なんとなくわかっていたんじゃないかな?


それほどファンではないけど、芸能人が前にいると結構、はしゃぐもんだな・・・

私だけですかね?


そんな事より、今日は家内のHappyBirthday!

お祝い!・・・お祝い!

 

2013年8月28日水曜日

28日(水)晴れ・・・久しぶりに

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


久しぶりに、ホテルに泊まった。

8月は稼働日が少ないので、例年であればそれほど忙しくならないんだけど。

残り1週間で立て続けで注文が入った。

しかも、締め作業もあり、目処が立たず、とうとう泊まってしまった。。


そんな事より、稽古が待ち遠しい!

先週は、体育館が剣道大会で使用できなかったため稽古休みとなった。

それはそれで、十分に休養が取れたんだけど、・・・


久しぶりに稽古が待ち遠しいと思う気持ちが湧いてきた!

ここ最近は、そんな事を感じる暇がなかったなぁ~


ハリキリすぎない程度で、稽古を楽しもう!

一から出直し!

 

2013年8月27日火曜日

27日(火)晴れ・・・一礼

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


帰る時は、じゃぁね、また家でね!と言ったり

お友達が来ていると何を話したの?

みるるは大丈夫だった?

とか、話すんだけど。。。


17日の夕方。。。

では、行きましょうか?

先頭を歩き出したが、・・・

何となく、特に意味もなく振り返った。

振り返ると、I-ueさんが大偉とみるるの前で一礼をしていた。。。

その姿が、私の瞼の奥にしっかり焼き付いて、毎日のように思い出される。

来ていただけるだけで、嬉しい気持ちでいっぱいだと言うのに

そこまでしていただいて、適当な言葉が見つかりません。

本当にありがとうございます。


J-im先生、K-noさんも昨年に引き続き会いに来ていただいて

本当にありがとうございます。


では、来年もサイゼリアにいきましょうか!
 

2013年8月26日月曜日

26日(月)晴れ・・・支える人達

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳

24H TVで見事完走した大島美幸の特集をやっていた。

家ではリアルタイムで24Hマラソンを見るのは最後のゴール1Hくらい前からかな?

それよりも、翌日の特集を見た方が実際の苦しさ、とても辛く長い道のりでの

ランナーとスタッフの思いなどを垣間見る事ができる。


あんな長い距離を、夜通し走る事に誰が決めたんでしょうかね?

足が痛く、腰が痛く、体が重く。。。。

逃げ出したくなる気持ち

折れそうになる気持ち

ただ、ただ、沿道からの「頑張って!」の声援でどうにか足を前にだす。

待っている仲間がいるから。

思いを共有しながら、待ち続ける仲間達。。。。


その思いを裏で支えるスタッフ達。

自分たちも苦しいはずなのに、決してそんな顔を見せる人は誰一人ともいない。


全員で、気持ちを一つにして!

大島美幸を支える。

泣き言を言っている。。。

歩き出す。。。

泣き出す。。。

それでも、最後まで支えるスタッフ達の姿に敬意を表したい。

最後には何事もなかったかのように、す~っと消えて行く。


最後まで裏方に徹する姿は、自分は真似が出来るほど

できていないなぁ~と感じる。


でも、私の周りには支える事のできる人達がたくさんいる。。

私自身も、たくさんの方がたに支えてもらっている事に、

彼らの顔を思い浮かべ感じている。

 

2013年8月25日日曜日

25日(土)曇り・雨・・・たいしたもんだな

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


たいしたもんだな!

88Kmを休憩しながらとはいえ、夜通し走って・・・

アスリートではないので、ほんの短期間でのトレーニングだけで。


時間内に完走する事が目的だけど

とにかく最後まで走って帰ってきたという事に感動する。


スタートしたら、最後まで諦めない気持ち・・・大事だよね。



2013年8月24日土曜日

24日(土)曇り・・・ごめんね。

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


9:00pmからのドラマ「今日の日はさようなら」を見ていた。

印象に残ったシーン・・・大偉を思い出した



「4つ、揃えた。・・・」
 入院して食卓にはいないのに、いつも通り、ざる蕎麦のおつゆを用意した。
 
「大切な人に何を一番、覚えてもらいたい?」
 大偉は何を 覚えてもらいたいかな?
 何を伝えたかったの?
 何を伝えたいの?
 大偉、みるちゃんの事は、私の知っている事は全部覚えているから・・・
 
「晩ご飯何?」
 ただいまぁ~!
 あぁ〜、疲れた!って帰って来ないかな?
 
 
 
普通の生活だったのに突然の宣告・・・
 
 
最後には、食べる事もできなくなり息子からカテーテルを
 
外してもらうように、医師に伝える・・・
 
一度は、頭を下げ外してもうらように父親が伝えるが医師の手を掴み静止する。
 
 
意識が混濁する中、最後の最後に父親から息子への最後の事が告げられる。
 
 
 
 
大偉への最後の言葉は何だったかな?
 
みるるへの最後の言葉は何だったかな?
 
私の事だから、きっと大した言葉なんて言ってないんだろうな・・・
 
 
慈恵医大柏の集中治療室・・・
 
まだ手は暖かい・・・
 
心拍数の機械はまだ動いている・・・
 
ぎゅっと手を握っても、握りかえしてこない。
 
耳元で「大偉!・・・大偉っ」と何度も何度も呼んでも
 
大きな声で呼んでも返事はない。
 
胸を思いっきり叩きながら
 
「帰って来い」・・・
 
「戻ってこい」・・・と叫んでもなんの返事もない
 
「弱っちぃなぁ~・・・、なんだよこんな事で。。。」の言葉が残る。
 
 
 
心拍数の機械の数値は心拍数を表してなんかいなかった。
 
 
ただ、装置を動かすだけの数値にすぎなかった。
 
 
きっと、私から大偉、みるるへの最後の言葉は
 
 
「ごめんね」・・・
 
 
今度あった時も、ぎゅっと抱きしめ謝りたい。
 
 
そこから再スタートだ。
 
 
 
 

2013年8月23日金曜日

23日(金)晴れのち雨・・・ふと・・・

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


20日まで休みをいただいていたので、この2日間の仕事をこなし

正常に戻すまで大変だった。


そんな忙しい時間だったのに、ふと頭の中をよぎった。



Yajiちゃんの弟の事だった。


痛かったろうなぁ~。

苦しかったろうなぁ~。

悔しかったろうなぁ~。

今頃何をしているのかな?

色々とやりたい事もあったろうに・・・

親を楽してあげるために頑張っていたのに・・・


事が起きるって・・・ほんの一瞬なんだよね。

その一瞬が・・・少しでいいから、ずれていたのなら。


3秒・・・

あと、3秒ずれていたら。

何も起きていなかった。


1秒の命の重さを知る。


1時間で、3600秒

1日で、86,400秒

1年で、31,536,000秒

2013年8月22日木曜日

22日(木)晴れ・・・長生き

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


結婚するまでは、「死」なんて考えられなかったし、

自分もできれば死にたくないし、長生きしていたいと思っていた。


あれ以来・・・特に「長生き」という事に関しては特にこだわりというか

上手く説明ができないけど、その感覚はない。



ただ、無駄な「命」の使い方だけはしたくないと思う。

いつ幕がおりるかわからいが、それまではしっかりと生きていたい。


まだまだ、やり残している事もあるし


N-nhaの成長を見守っていたいのが一番だから。


N-nhaの成長を見ながら、大偉はこうかな?ああかな?と感じたい。

なんだかんだと、N-nhaに構っていたから、今でもみるると傍にいて

守っているんだろうな・・・・。


若くして、みんなを守る立場になってしまうなんて・・・

2013年8月19日月曜日

19日(月)晴れ・・・特定できた?

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今日から出勤する人が多い中、私は20日までお休みをいただいた。

朝の情報番組を見ていると、救急搬送されてくる病院に密着した番組だった。


年配の女性が、朝お風呂に入っていて倒れ、夫に付き添われ救急車で運ばれてきた。

しかも発見されるまでの間は、4時間・・・。


救急隊が、病院に入ってくる間も、ストレッチャーで移動中も

心臓マッサージをしながら集中治療室に入ってくる。


医師達も情報を聞きながら懸命の治療にあたるが・・・

不運にも戻ってはこなかった。


もしかしたら、事件性も視野に入れ司法解剖もあり得るところだったが、

その医師は、ついさっきまで元気だった奥様の横にいた主人に

死因を特定するため、CTを撮った。


「くも膜下出血」だった。


この医師の判断により、司法解剖をする事もなく

そのままご遺体を家に帰す事ができた・・・


もしかしたら大偉も・・・

何もせずそのまま帰してもらいたかった。

あんな体で帰ってこなくても。


主人の「なんで逝っちゃったんだよ・・・ばかやろー

あんなに元気だったのに・・・・」

という言葉だけが残った。


2013年8月17日土曜日

17日(土)晴れ・・・1日遅れの送り火

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今日は、毎年恒例になったBBQ!

朝、買い物をしてから道場に入り、大偉の写真を正面左側に置いた。


少年部の途中から、ニッ塚のR-seiさんが道場に入ってきた。

いつものように、一番小さい子の面倒を見てくれた。

K-noさんが帰省で道場に入ってきた。

一般部がはじまりすぐ、I-ue夫妻が道場に入った。

これで、本日全員が集合した。


私にとっては、一年の中でも色々と感じる中の1日。




大偉も一緒に稽古していたのかな?


今もこうして道場の中にいて一緒に稽古をして

こんな形での写真ではなく、いつものように後ろで控えめに立って

写真に写っていたんだろうな?

いろんな人に可愛がられて・・・


今年の冬は、大偉の分まで頑張るよ。

I-ueさんからは、大偉にお心遣いをいただきまして、ありがとうございました。




この後は・・・恒例のBBQ!

みなさんどうでしたか?

色々な面で、期待ハズレだったと思ったのは、私だけではないですよね?

少なくても、J-im先生と、I-ueさんもですよね!

でも、今回も忙しい中、集まってくれてよかった!

結果、楽しいBBQになった。








2013年8月16日金曜日

16日(金)晴れ・・・送り火

平成二十三年
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六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


N-nhaのバイト帰りを待って、玄関先で送り火を行なった。

ここと、旅先との境界線を引くために・・・

けじめをつけるために。


一年に春彼岸、秋彼岸があるというのに、

このお盆の数日間は、まったく感じ方が違う。


そんな一年に一回とは言わず、毎日傍にいてほしいと願う。



2013年8月15日木曜日

15日(木)晴れ・・・どなたですか?

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


13日の夕方から、今日の午前中までの間に

大偉のお友達かな?

どなたか来て下さったみたいですね・・・。


できましたら、お名前を書いていただければと思いますので

よろしくお願いしますね。


それにしても連日の暑さの中、

わざわざ、会いに来てくれてありがとうございました。

2013年8月14日水曜日

14日(水)晴れ・・・久しぶりの

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今日から、ようやく夏休み!


N-nhaがバイト休みだったので、久しぶりに映画を観に出かけた。


「ローン・レンジャー」


家族で映画を観に出かけたのは、ドラえもんだったかな?


今みたいに座席指定ではないので、

入れ替え制とはいえ、座席争奪戦!


前の方しか空いておらず、首を曲げて・・・

まるでジェットコースターが上に上がる時の傾斜よりもきつかった。


ドラえもんの音は、ものすごくて耳が痛いくらい

だというのに、かなりはじめのほうから寝てしまった。


まったく内容がわからずThe End。


待ち時間のぶらぶら買い物中も、その話題・・・

しかも、N-nhaも覚えているというからビックリ!


普通は、映画が終わった後に色々と話すんじゃないの?

子供メインの映画なのに・・・


だから、家はその後からは子供達だけで映画に出かけた。

今日も、寝たらただじゃおかないからねと言われながら

ちょっと疲れてきた。


ちゃんと映画は見て、無事修了!


最後の映画だったので、終わりは23:00。

その後に、食事をして帰った私は、バタンQでした。

 

2013年8月13日火曜日

13日(火)晴れ・・・迎え火

平成二十三年
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六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


12日が迎え火なのかと思ったら、13日っぽい。

ちょっと遅めに会社に出勤したため、朝から提灯を片手に

お寺まで迎え火をいただく人がいた。



N-nhaは、バイトだったので帰ってきてから

玄関前で迎え火をした。


あれから、三回目の夏。

中々、会えないもんだな。

今までに、2回かな?

夢に出てきたっぽいんだけど、どれもこれも顔がわからなかった。

顔だけがわからなかった。


もう近くに来ているのかな?



どうなの?

教えてよ!

 

2013年8月11日日曜日

11日(日)晴れ・・・お掃除しながら。

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


大偉の写真やみるちゃんの写真回りの掃除をしていた。

N-nhaを入れての三人のフォトブック・・・


泣けてきたなぁ~。

あの笑顔を見ていたら・・・


ほんとう・・・ほんとうに会いたいよ。


また、さらに大人になった顔をしているんだろうね!

2013年8月10日土曜日

10日(土)晴れ・・・守ってね!

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


親父とお袋が、大偉に会いに来てくれた。

ものすごい暑い・・・

お水をたくさんあげ、お花を手向け・・・香を焚き。


先に香を入れ、手を合わせたのが、親父だった。

先にいいのか?

と聞いてきたので、良いよと告げると・・・

長いよと返事が返る。

いいよと伝えると・・・そのままお経をあげはじめた。


おいおいと思いながら、じっと聞いていた。

これが親父の大偉に対する供養の仕方なんだと・・・

親父の背中をじっと見ていた。そのお経を聞いていた。

最後には、声が詰まるほどになっていた。


帰る時には、お袋が・・・「大くん・・・みんなを守ってね」と一言。


ほんとうであれば、親が子供達の未来を・・・今を見守るのに。


大偉に見守られてしまう事になるとは・・・

言葉にならない。


優しい子だから、たくさんの人を見守っているんだろうなって思う。


2013年8月9日金曜日

9日(金)晴れ・・・お盆は

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


8月のお盆というのは、ほんとに不思議なもので

特別な感じがしてならない。


2013年8月8日木曜日

8日(木)晴れ・・・暑いよね

平成二十三年
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六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


T社に外出する前に、少し遅いお昼をMacで食べた。


その後で日差しを受けながら歩いていると

ふと、大偉を思い出し


あいつも暑いんだろうな・・・

みるちゃんとどうしているのかな?

ほんとうに一緒にいるのかな?

この話は自分が大偉とみるちゃんに会わないと

わからないんだけど・・・


会っても誰にも伝えられないんだよな・・・


誰に聞けばわかるんだろうか?



2013年8月7日水曜日

7日(水)晴れ・・・響かなかった

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


午後から、ユーザデモのため飯田橋にあるメーカーに出かけた。

少し・・・だいぶ早めだったがそのまま直帰した。


今日も暑いなぁ~。。。

メールを見ると日曜日の審査の内容だった。

私の近辺では、パスしたのがK-sukeの一人だけ。


連日の暑い中での稽古を繰り返し、頑張ったんだけど・・・

思いは届かなかった。

先生の心には響かなかったのだ。


その人がここまで頑張ってきた過程は、その同好会の人しかわからないんだけど

審査の舞台に立つ思いは、夫々が色々な思いを抱えながら・・・


でも審査とは、バッサリと切り落とす。

とにかくはじめから出直しだ!

みんなで頑張るしかない。


冬にリベンジするように・・・・

8/17のBBQの後から、がんばろう!


大偉っ!

冬はお前も審査だぞ。

お父っが連れて行ってやるからな!

何も言わずにBBQに来い!

みんなお前を待っているから。

ねっ、I-ue先生!

2013年8月4日日曜日

4日(日)晴れのち雷雨・・・審査

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


・・・8:00AM

いつも通りの事をしてから、現場にお花を手向けに向かった。

どなたかが、来てくれていたんだなぁ。


お水を交換して、一緒にお花を入れた。


大偉っ!

とにかく、無事に審査が終わるようによろしく頼むよ。


審査については、色々と言いたい事が山ほどありすぎて書ききれない。

最後、I-ue先生からは、K-sukeと向き合っている姿を見て

大偉を重ねて見ていたという。

まぁ、K-sukeとは5歳くらいしか変わらないから、そう見えるなとおもった。

とにかく無事に終わってホッとした。


発表は後日・・・


2013年8月3日土曜日

3日(土)晴れ・・・最後の稽古

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


明日は審査・・・今朝の稽古が最後の稽古となった。

稽古量としてはちょっと不足だったのかも知れないけど、前日にそんな事を言っている場合でもない。

ニッ塚からはじめて昇級にチャレンジするK-sukeが来た。

とういより、私が部活がなければ、稽古に来なさいと呼んだ。

先週の稽古では、技が全くできていなかった。

先週の稽古も、今朝の稽古も・・・

まだまだ、審査を受けられる状態ではない。


H-shiが、稽古しているK-sukeを見ていきなり、少年部のほうが上手かったのにどうしちゃったの?と開口一番。

二人で遠目から見ていたが、どうにも口を出さないわけにはいかないくらい、気合のない動き。

少年初段審査の時の稽古を思えば、あの稽古に耐えた子だからまだまだいける。


後ろ技の初動作がなまぬるい・・・突きができていない。

再度気合を入れ直し、徹底的に稽古をした。


誰に聞いても・・・・???の返答


やばいなぁ~と思いながら、午前中の稽古を終えてしまった。


その日の夕方・・・

稽古に行けるかどうかだったが

どうにも心配でならない。

一時間遅れの19:00から稽古をしだした。

規定技三本と、各基本動作、接近からの正座法。

体制を落とすこと、伸びを出すことを、胸を張ることを徹底的に稽古した。

特に基本動作では、自分の後ろ足の引きつけがどこまで動いているのか?

単独をしながら、相対にと・・・。

また、後半10分は声だし練習。

何度も何度も・・・


これで、もうやる事はないかな?

後は、明日。

とにかく思いっきりがんばる事!

今日は、部活を休んでまで稽古来たk-sukeをどうしても合格に導いてやりたいという気持ちだけ。

お風呂に入って、ご飯食べて早く寝ること!

じゃ、明日。

後は、昇段の二人だな。

とにかく頑張ってほしい。


審査のための稽古ではないんだけどなぁ~。