2015年2月25日水曜日

25日(水)晴れ・・・人の幸せって?

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


人の幸せってなんだろう・・・。


もちろん人それぞれの世界観があるので、形あるもの、形がないものを

含めて色々な幸せの感じ方がある。


常に幸せだなぁ~・・・

幸せな事だなぁ~・・・


みなさんは、どんな時に幸せだなぁ~と感じるのでしょうか?


自分自身で感じる幸せもあれば

他人からいただく幸せの感じ方もある。


最近感じるのは・・・


「約束ができる人がいることは、幸せなことです。」


という事です。


家族。

友達。

恋人。

会社の同僚。


「約束」とは、お互いの信頼関係の中に成り立っていると、私は思う。


約束の大小は全く関係ない。


「約束」・・・

この二文字に込められるお互いの思いが約束。



今、叶えられなくても・・・・

もしかしたら、断念するかもしれないが。


約束ができる人は、それだけで支えていたり、支えられているのだから・・・



大偉とは、何を約束したのかな?








2015年2月16日月曜日

16日(月)晴れ・・・今日から温泉!

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今日から3日間は、家族で温泉三昧です!

N-nhaもまとまった休みがとれたので、

思い切って塩原温泉まで来ちゃいました!


家内とN-nhaは、うわぁ~温泉だぁ~というほど入らないが

私は朝ご飯前に入り、食べたら入り、お昼を過ぎれば入り、

夕飯の前、食べ終わったら寝る前に入るなど


温泉に入っては、グダグダと寝ていま~す。


朝出て来るときは、大偉とみるるにも一緒に行くよって言ったので、

今は側にいます。


2015年2月15日日曜日

15日(日)晴れ・・・最大のイベント

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


人生の伴侶を迎えるイベントが龍道場で行われた。

ご家族を迎え・・・各同好会の代表が集まり、内弟子K-tgiri先生の結婚式が執り行なわれた。


安藤先生への感謝の気持ち・・・・

ご両親への感謝の気持ちを涙ながらに伝えた。


ここまで、人に言えない苦しんだ事もあったのだろう。

ご両親もその一つ一つの言葉を噛みしめて、一字一句逃さず聞いていた事とおもいます。



その姿を見ながら・・・私は、大偉の時はどう何だろう?と

まったく関係のないことを思い浮かべていた。


大偉も、そのうちお嫁さんを連れてくるんだろう。

その時が楽しみです。





2015年2月9日月曜日

9日(月)晴れ ・・・ワースト

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


千葉県の事故がワースト8位、死亡事故がワースト3位。

どちらも不名誉な事で、毎年ワーストに入る常連。


このパネルを見た時に、もう一度自分に言い聞かせて、

とにかく注意をしよう!  注意を予測しようと、あらためて感じた。

2015年2月6日金曜日

6日(金)晴れ ・・・100-1=0

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


会社でのe-larningをやっと終えた・・・。ふっ~。

毎年、グループ全員が同じe-larningを短期間の中で・・・

しかも相当量を仕事のあいまや、就業時間外に時間をみつけては少しづつ進めて

終わらさなければならない。


今回も、課題は6個。

しかも一つ一つが長い。

途中に問題もあって、最後の問題は100点をとるまで、繰り返される。


一つの課題の中に、個人情報保護、取扱いに関する課題がある。


お客様から預かってきた情報の流出

または、企業顧客データベースからの流出・・・持ち出しなどなど。

働いていれば、個人情報の他にも、様々な顧客機密情報を扱うことになる。

直接的、間接的にもね。


その課題の中で記載されていたのが・・・・

「100-1=0」

ひとたび顧客情報の流出となれば、企業の信用は一瞬のうちに失われ

へたすると、存続も危ぶまれる。

決して・・・・100-1=99ではないということ。

この問題は、企業の大小に関わらずだ。


たまたま、個人情報に当てはめているが、

友達通しの約束事、ルール、

仕事での顧客、社内での信用などなど


一瞬に信用を失うこともあれば、徐々に信用を失っていくケースもある。

ただ、それが遅かれ早かれ、相手からは確実に信用を失っていることは間違いない。


だから。。。些細な約束もちゃんと受け止めなければならない。


信用を築きあげるのは、一瞬ではつくれないのだから。



2015年2月3日火曜日

3日(火)晴れ ・・・だんだんと

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今年は、大偉は成人式・・・1/28には二十歳の誕生日を迎えた。

N-nhaは、春には大学生。

今は・・・ときたま学校に行き勉強ををしながら、教習所にも通っている。



ついこの数週間のうちに、すっかりと大人へと成長してしまった感じ。


こんな風に、ぽーん、ぽーんと成長していくんだろうな・・・。


東京に出て、いろんな友達をめぐり合って。



大偉は、希望の学科であれば春から仕事だね。


好きな道に進み、勉強をしてきたというのに、残念だよ。


真剣な眼差しで整備をしている姿を、自分の目でみたかった。


一緒に、家の車の整備を私が手伝いながら、また大偉の後ろ姿を

誇らしげに見ていたかったよ。


ついこの間まで子供だったのにね。





2015年2月1日日曜日

1日(日)晴れ ・・・映像

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


ある事がきっかけで、バイクの事故映像を観る機会があった。

ほとんどがハイスピードによる事故・・・。


すべてではないが、そのまま旅立ってしまう・・・または自立する事ができないくらいの体になる事が多い。


年齢は圧倒的に16~17歳が多い。

また死にいたる原因の大半は頭部損傷による。


ノーヘルなんてありえない・・・。


車とバイクの大きな違いは二つ。

体が、ボディーに守られていない事。

もう一つは、倒れるという事。


車との事故では、一度目の衝撃に叩きつけられ、さらに地面に叩き付けられる。



そんな解説を交えながら映像を見ていた。



頭部から大量の血を流し、救急隊の呼びかけにも反応しない・・・


この映像を見た時、大偉の事を思い出した。


大偉もR16ののあの現場で、事故内容は違えど同じように倒れとめどなく大量の血が流れていたんだろう。

側には、私達はいないし寂しかったろうに。


もし・・・

あの時にほんの数秒がズレさえいれば


今年の成人式も大偉は参加していただろうし

二十歳の誕生日にだって一緒にお酒を飲む事ができただろうし


あの時・・・あの時と悔やんでも、いまとなっては仕方がないんだけど

いつまでたっても悔やみきれないのが本音であって


同じ年頃の子をみれば、大偉もあのくらいかな?と思ってしまう。


毎日の生活の中でも、あの時・・・と思う事は多くあるが


こんな悔やみきれない思いは二度としたくないし

私の知人に、こんな思いをしてほしくない。