2015年8月31日月曜日

31日(月)曇り・・・30年後には

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


R-seyさんから、体育館の予約メールが届いた・・・

そのあとのメールには、29日の小雨の降る中、大偉の事故現場に行ったと・・・。

何を、大偉と話したのかな?


私が、大偉は何処にいるのやらと思うとメールをすると


「気楽にバイク旅行中さ! 30年もすりゃ、また僕は会える」

まだまだ大偉に会えるのは早すぎですよ!


それにしても大偉はみるちゃんを抱っこしながら、私達をどう見ているのかな?


大偉を見つける事ができるかな?

2015年8月29日土曜日

29日(土)曇り・・・1週間前!

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


9/5の審査会まで残り1週間となった。

昨年12月の弐段審査を受けた事を思い出すなぁ~・・・。

お酒の勢いとは言え、その年の夏のBBQ後のサイゼリアで冬に受けます!と宣言してしまい、

逃げたくても逃げるわけにはいかず・・・

2週間前の予備審査ではボロボロで、何もできなかった!

そんな中でも仲間に助けられ、励まされて弐段を取得する事ができた。


来週は、同じ同好会から参段と弐段が受ける。

また、私は四段者の受けを担当する。


ここまでみんな頑張って稽古をしてきた。

私にしてくれた恩返しを返す時です。


きっと大偉も、応援してくれているはずです!

2015年8月28日金曜日

28日(金)曇り・・・つらい子は・・・

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳

「死ぬほどつらい子は学校を休んで図書館へいらっしゃい」 鎌倉市図書館の優しさに満ちたツイートが話題に

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1508/26/news114.html

昨晩のニュースステーションを見ていたら、

鎌倉市図書館はTwitterで

「学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね」


と子どもたちに語りかけるツイートを投稿。先日各所で報道されて話題になった

「18歳以下の子どもの自殺が最も多いのは夏休み明けの9月1日」という

調査結果を受けてのツイートのようで、親にも先生にも相談できず行き場所を

失っている子どもたちに優しく呼びかける内容になっています。

このツイートに数万件のアクセスがあって、中にはこの言葉を

もっと早く聞けていたら私の人生が変わっていただろうな、

などという書込みもあり多くの方から、共感を得ている。



アメリカでは、近年の戦争で15万人?・・・30万人?が亡くなったという。

日本ではどうか?

戦争も起きていないのに、毎年自殺者が3万人・・・10年で30万人。

いったい日本で何が起きているのか?と外国人は不思議に思うという。



図書館は守秘義務があるそうで、誰がどんな本を読んでいるとか?

毎日ここにいるなどという事は言わないそうです。



いじめ・・・

それ以外にも、自殺をしてしまう動機があっても、絶対に死んではダメ。

人生の中の学校なんて、ほんの数年だよ。

それ以上に未来のある人生を生きてほしい。

死んでしまうくらいなら、学校なんて行かなくてもいいよ。

よっぽど側にいて生きていてほしい。


いじめは大人社会が悪いんだよ。

大人がいじめをしているから、子供までしちゃうんだと思う。

家庭での悪口も子供は聞かない振りをしてちゃんと聞いているよ。


子供は親の背中を見て育つっていうからね・・・


2015年8月27日木曜日

27日(木)曇り・・・世界の

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳



一昨日、昨日とマタニティーバッジを、恥ずかしめにかくしている妊婦さんを見て


家族の赤ちゃん

ご両家の赤ちゃん

日本国民の赤ちゃん

世界の赤ちゃん

宇宙全体の赤ちゃん

なんだと、ふと思った。


だから、みんなで守ってあげないとダメなんだなぁ~。

パパ、ママを選んで産まれ、新しい世界に飛び込んでくるんだからね。



大偉や、みるちゃんもみんなの事を守ってくれている。

どうしているのかな?


2015年8月26日水曜日

26日(水)雨・・・また会った

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


ちょ~偶然。

昨日の妊婦の女性とまた会った。

しかも電車の時刻がいつもと違うのに・・・

さらに、その横に立っている男性は、私に席を譲ってくれた方。

3人が偶然会っている状態。


いつもの連結にある優先席の真中の女性が、昨日の私のように「チラチラ見ている」

マタニティーバッジをつけているのにわざと裏返しにしているから、譲りたくても譲れないでいる。

中々、声をかけられずにいる様子。

そんな中、その妊婦の方から見て対角線の席が松戸で空いたので、その妊婦さんを譲った。

松戸で乗ってきた、別の妊婦さんは真中に座っていた女性が譲った・・・。

やはり、ほぼ間違いなく妊婦さんだと思っていても・・・・バッジがないと確信がとれない時もあるの
で、見せてほしいなぁ~と思ってる。

上野止まりなので、日暮里乗換えのため、荷物を降ろし出口方向を向くと

「ありがとうございました!」と声をかけてくれた。

その時に・・・「お気をつけて!」となんで声をかけてあげられなかったのか?


私が怪我をした時、お礼を言うと「お気をつけて!」と声をかけてくれる方が多かったのに。

今日は「お気をつけて」の言葉が言えず後悔した。


2015年8月25日火曜日

25日(日)曇り・・・救われた

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳



普段より家を出る時間が遅れた!

柏に着いたのが7:50分過ぎかな?

普段は上野東京ラインの7:47を乗るんだけど、今日は7:54分。

これでも直通なので、新橋には8:35分で十分に会社は間に合う。

だいたい常磐線では、連結にある優先席の前に立つんだけど、

乗りこんでホーム側ではなく今日は、そのまま乗りこんだ優先席の

真中の棚に荷物を置き立った。

北千住で、私から見て右に座っている女性が立った。

横の方が、私に「どうぞ!」と譲ってくれたので、荷物を棚から下げ座った瞬間、

私の後ろの方が妊婦だったのに気が付き、すぐに「どうぞ!」と言ったが、

大丈夫です!の返事に、次の押しもせず、座ってしまった。


ついこの間の肉離れ依頼、絶対に寝ないと決めていたので、

三人掛けの優先席は私だけ起きていて、回りからみれば、

なんで起きているのに、席を譲らないの?と見ているんだろうなと

思いながら座っていた。


もしかしたら、妊婦ではなくて、病気でお腹がでているのか?

もしかしたら・・・

もしかしたら・・・

と色々な事を想像しながら、ただのお腹がでている人?

「いやいや、このお腹でそんな訳がない」

失礼な事を言ってしまったかと思っていると

日暮里で空いたので、妊婦の方が座った。

横目で鞄をみても、マタニティーのバッジがついている感がまったくない。

もう一度横目で見てもない。


・・・東京駅

その妊婦が席を立つとき、私の方を見て「ありがとうございました」と言ってくれた。

私は、その言葉に救われた・・・

でもすっかり人がまばらなので、私の状況を知る人は何処にもいない。

でも、今までにこうしてお礼を言われた事がなかったので、嬉しかった。



人としてとにかく恥ずかしかった。

今度はもう一度押すようにしよう!

こんな恥ずかしかった事は久しぶりでした。


2015年8月23日日曜日

23日(日)晴れ・・・元気!

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳



審査稽古のため、普段は稽古しない日曜日の9:00~10:00。

道場を出ると、いつも声をかけてくれる方から

「あぁ~、田中さん! なに、今日も稽古?」

審査があるもんで・・・と答えると



私の後ろにいた方が・・・田中さん!ご無沙汰しておりますと

声をかけてきたので、振り向くと・・・

なんと、Miy-shiroさん。。。


あぁ~ Miy-shiroさん!

元気ですか?

あぁ~良かった、元気そうで・・・

その笑顔を見て一安心した。


会社の仕事が忙しく、養神館を離れ別の流派に飛び込んだ。

少し勝手は違うが、それでも頑張って合気道を続けている姿がそこにあった。

ほんとに良かった。

また、いつか一緒に合気道をしたいですね!

2015年8月22日土曜日

22日(土)晴れ・・・お疲れ様でした。

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳

一人の武道家が、一旦区切りをつけた。

合気道をはじめて14年・・・。

その大半の11年を、吹上同好会の立上から運営に至るまでを支えた。

野田の稽古を終え、急いで吹上の稽古に参加。

とても暑い日で、稽古時間も合わせて6時間?

吹上の道場に入り暫くすると、いつもの笑顔で登場!


稽古終了後の、挨拶では・・・・言葉に詰まった姿が印象的だった。

この姿に11年の思いが沢山つまった、合気道人生だったんだなぁ~と感じた。

私が合気道を始めたのは平成16年7月。

その時は、野田に稽古をしに来ていて、確か四級だったとおもうな。



場所を変え、駅前の居酒屋でお疲れ様会。

ジム先生から、「吹上のママ」みたい・・・いつも笑顔でという事がぴったりだった。

吹上発足当初からのメンバーや、とにかく吹上で頑張ってきた仲間を集め

昔話しをして楽しんだ!

今までの合気道人生の中で一番思い出に残るベスト3は?とI-ueさんからの振りに

一番は、野田の稽古場所で子供達が稽古後に遊んでいた思い出かなと言ってた。

あとの二番、三番は・・・お許しください。ちょっと忘れ・・・て・・しまいました。



Nao-koさん!

一応お疲れ様でした。

苦しい時、辛い時・・・・

人に言えず耐えた事もあったんじゃないかな?

また、合気道をしに戻ってきてね。

書きたい事は山ほどあるんだけど、書ききれないので後で!

大偉も最後の稽古を見届け、Nao-koさんに抱っこしてもらい、みんなで写真を撮りました!


2015年8月20日木曜日

20日(木)雨のち曇り・・・ロード

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳

仕事をしながら、急にこの曲の歌詞が飛び込んできた。

しかも、やじちゃんが歌っている・・・。

やじちゃんが入社したのは、88年10月・・・

私の半年後で、すぐに青梅工場勤務となった。

それから月日が経ち、7~8年後くらいに私が同じ部に配属された。

とは言っても、勤務場所が違うので期初会議などで会う他はめったになかった。

とてもシャイな男だった・・・

でも・・・酒を飲ますと大変・・・

それでも人の話しはちゃんと聞いているし、

上司のものまねをするのが上手で、いつも場を和ませて、盛り上げていた。


お互いが打ち解けるには、それほどまでの時間は必要なかった。

暫くして、カラオケではじめてこの THE 虎舞竜の「ロード」を聞いた。

マネをしているのか、泣いているのか?私にはわからなかった・・・

私は、カラオケPVとやじちゃんと交互に見ながら、少し半笑していた。


知らなかった・・・・
相手の不注意から事故をもらい・・・。

最近は、年に1回程度・・・

ひらおちゃんがいた時は、月1回くらいのペースで3人で新宿で飲んで・・・カラオケ行っていたね。

かならず・・・やじちゃんは「ロード」を歌い

それをみんな黙って聞いていた。


ロードは13楽章プラス2楽章ある。

今度、やじちゃんに歌ってもらおう。



私も連れて行きたい場所があるんだ!



2015年8月17日月曜日

17日(月)雨のち曇り・・・いざ免許センターへ!

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳

16日の午前中に卒検を合格したN-nha。

昨年の12月末に入所して春休みは優先プランに申込みした人が多く中々乗車できず・・・
また、4月からは大学と中々時間がとれなく、毎週連続で乗る事もできなかった割には

補修もなく・・・(1回くらいあったのかな?)


つい2か月前は土日に空いている時間があるにも関わらず、家でゴロゴロ。

家内からは・・・「何で、時間が少しでもある時に行かないの?」

卒業できる期間が決まっているので、それを過ぎたら自分で払いなよ!という始末。


ついこの間も私が言うと・・・もう言ってあるから後はN-nha次第でしょ!

そしてようやくこのお盆前から最後のエンジンがかかり・・・という具合。


しかも卒検はN-nhaだけ!
後部座席には、生徒の振りをしている教官が乗車!
卒検で一人なんで聞いた事がないよね。


入所カードの番号も超~古っ。

教官からも、今はこんな古い番号はいないよ!と言われたみたい。

まぁ、そんなこんなんで無事に卒検に合格して、いざ免許センターへ!

Webでの試験は何度もやっていて95点以上だったそうなので、心配はしていなかった。

それでも教習所の先生からは、本試験は難しいからちゃんと勉強しなよと言われたみたい。


17日は朝から生憎の雨・・・

合格したら「乗って帰れるから、雨があがったら」そうする?
なんて会話をしながら、お盆休みを取っていたので、免許センターまで送った。

2Fにあがり、手続きをして回りを見ると少なっ・・・て感じ。

10:30amにはテストが終わり結果待ち!

どうだった?
う~んっ・・・難しかったよ。もしかしたらヤバいかも。

えっ、だって練習問題やってたんだよね?過去問とか・・・

Webだけ・・・

過去問は?

やってない。

マジで!そりゃダメだよ・・・と言いながら。

N-nhaが、踏切の信号の時は一時停止するの?と聞いてきたので

そりゃいくら青信号でも、一時停止するでしょ!と言ったら・・・

マジであ~ぁヤバい!

でも気になって検索すると・・・・

なんと「停止しなくても良い!」と書いてあるではないですか!

ダメなのは私でした・・・

掲示版に人が集まり・・・発表寸前に「絶対にデカい声を出さないでね」と念を押され見ると

しっかりN-nhaの番号「002」が光っていました!



帰りは、すっかり雨もあがり、途中から運転交代!

シートを調整・・・

ミラーを調整・・・・えっ、前々見えない!

右にウィンカーをカチカチを出しながら中々の好発進。

赤信号で右⇒が出たので、「はい、進んで」というとすかさず「前に車いるでしょ!」

もう少しアクセル踏まないと坂道を上がっていかないよ!

車線変更ね・・・右

「もう、遅いよ!」

スーパーの駐車場に入り、はい・・・バックでというと

「できない!」と言い、そのまままっすぐ頭から駐車。

家の最後の曲がり角では、少し大回り・・・

あぁ~壁にぶつかるっ~~と横でいいながら、そのまま停まる事もせず家の前へ。


「はい着いた!」
「後は、やって!」だって・・・

もう少しアクセル踏んで・・・というと40Kでしょ!などというから
まだまだ、安心です。

あとは、暇な時にどんどん乗せて練習です!








2015年8月16日日曜日

16日(日)晴れ・・・まさかね?

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳

14日の習志野の実家の帰り道・・・R16 9:30pmすぎ。

追越し車線を走行しながら現場に目をやると

一台の車が、ちょいその先で停車していた。

その前は結婚披露宴などで使われる会場の門の前だった。

当然、そんな時間に会場が開いているわけもないし、

普段から、そんなところに車を停めている事はまずない。



家内の実家に行く前に、大偉とみるちゃんに会ってきてから

お花を手向けに現場に向かった。

行ってみると・・・・いつもと変わらなかった。

勝手に私が思い込んでしまったのだ。


14日の夜の停車している車を見たので、てっきり

もしかしたら大偉の現場に来てくれたのかな?ってね。


まさか・・・ね。


16日の夜には送り火をして・・・家族で大偉とみるちゃんを見送りました。


また、来年だね。


2015年8月14日金曜日

14日(金)晴れのち雷雨・・・15歳

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今日は、巳塁の誕生日・・・15歳です。

みんなで会いに行ってきた。


15歳・・・どうなっているのかな?

もうすっかりおじいちゃんだよね。


ちゃんと大偉の横にいるんだよ。


大偉っ!

みるちゃんを頼むね。


いつもお願いごとばかりしてごめんね。

よろしくね。



2015年8月13日木曜日

13日(木)曇り今・・・人生は決断の連続

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


「人生は決断の連続」・・・ドラマの台詞


子供の時の選択って、「決断」とまではいかないが

どちらかに進まなければならない、選ばなければならないという選択は

何度となくあったと思う。


自分では選択できず、友達、先生、両親に・・・色々とお話しして決めてきた。

今では妻がほとんどですね。



一人で選択するというのは、今まで殆どなかったと思う。

少なからず、誰かに・・・少しでも話してみたり考え方を聞いたり。


これから先も色々な決断をしなければならない事が多くでる。

その時に自分の経験と考えを纏め、さらにこれで本当にいいのか判断を仰ぐ。


この判断を仰ぐ人を間違えると必ず間違った方向に進む。



自分と違う意見を聞き、多くの考えを集める・・・引き出す。


集める・引き出すは多くの人に聞くのではない。

相談するというのは、自分が決めて「この人だ」という人にしか相談はしないし、

その中で色々な考えを引出し、自分の考えをぶつけて判断する。


今なのか?

もう少し後なのか?


でも決断ってとても難しい事です。


その決断が間違っていたら、軌道を修正すればいい。




2015年8月8日土曜日

8日(土)晴れ・・・第7回BBQ

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今年のBBQは過去最高の人数になりました!


2012年のBBQの時のような出会いがあるのでしょうか?


大偉が、子供達を連れて遊びに行っている姿を思いだすよ。

今年のBBQはどうだった?

稽古もして楽しかったね。



2015年8月7日金曜日

7日(金)晴れ・・・BBQ前夜

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今年も、野田同好会主催のBBQが開催されます!

今回は明龍館として初めて!

BBQ通算7回目となります。


多くの方に、お手伝いをいただきながら・・・いつも感謝しております。

まるで遠足に行く前夜のよう!


その前には、合気道の体験会も行われるし、盛りだくさん。

8/5の春風館での体験会も大盛況・・・

あしたの体験会もそれを上回る盛況となり、ほっとしている。


とにかく、無事に終える事が重要です。


BBQでは、どんな出会いがありますかね?

ねっ、I-ueさん!


大偉もきっと来ていますよ。


稽古して、BBQして!


あっ、大偉は今年からビール飲めるじゃん!



2015年8月6日木曜日

6日(木)晴れ・・・明るい光

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


パラリンピック女子走り幅跳び・・・佐藤真海さん。

2020年東京オリンピック招致メンバーの一人。



http://matome.naver.jp/odai/2137865453123274601



顔を見れば、「あぁ~」と思い出すはず。


ここに辿り着くまでには、人知れず頑張った事でしょう!と私が簡単にいう言葉ではないんだけれど・・・。

この佐藤真海さんが・・・「その先に明るい光がある」と言っていた感じのドキュメンタリーがあった。


本来は、局アナの方が乳がんになってしまい、このまま死ぬか、乳房を切除して生きる道を選択するか?の番組で、その方が佐藤真海さんにお会いしてどうしてもお話しがしたいという感じでなかったかな?


その時の言葉に「その先に明るい光がある」と言っていたと思う。



確かに、一生暗闇の生活はないのかな?と思うが、骨肉腫を発症してから、その言葉を繰り出せるまでにどれくらいの時間がかかったのかな?


人をいうのは、決して一人では小さな力だけれども、家族や回りの友達の力を結集して
支えているんだと思う。

これは、私もそうだから・・・。

多くの人に支えられていると感じる。


私の。。。

「その先に明るい光がある」はいつかな?


大偉とみるると会える時なのかな・・・




2015年8月5日水曜日

5日(水)晴れ・・・命の期限

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳



余命〇年・・・とは〇ヶ月など、病院関係のドラマやドキュメンタリーを見ていると

耳にする言葉だ。


自分の命に・・・「命の期限」があるとしたら


何をするだろう?

何がしたいだろう?

何を残すのだろう?


お母さんから産まれてきたが、障害があり余命を告げられてしまうケースも

少なくはないと思う。


赤ちゃんは何もできないけど、それまでの間・・・一生懸命、ママやパパに

伝えているんだよね。

その姿を通して、親と子の繋がりで伝えているんだよ。


今は、取りあえず健康に生活をしているが、余命を告げられたら

「貴方なら何をしますか?」


今、その状況になっていないので考えてもしょうがないし、考えられないと言うのが

私の正直な気持ちではあるが、もし私に何かあれば困らないように、重要な事は

最低メモにして残して置かなければならないかなと感じる。


自分で命の期限を決める事はできない。

自分で命の期限を絶対に決めてはいけない・・・。


自然と幕が降りてくる、その瞬間まで生き抜かなければならない。


自分の生きた「証」を残すために。




2015年8月2日日曜日

2日(日)晴れ・・・4年

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


月命日の今日・・・

親父とお袋が習志野から大偉に会いにくるので、9:00ちょい過ぎに

お墓について掃除をした。

管理人さんが綺麗にしてくれていたので、簡単に済ませた。


いつものように記帳ノートに目をやると、S-yakaさんが来ていた。


24日(金)にメールをいただき、26日(日)に会いに来てくれていた。

こういう形で友達と会うなんて、S-yakaさんも大偉も、これっぽちも

想像しなかった事だろう。


もちろん、私だって・・・

暇さえあれば、自分達のお墓に・・・

両親だって、孫のお墓になんて・・・

誰も想像しなかった。



こんな事が、自分に降りかかってくるなんて。

というか、みるちゃんと大偉に降りかかってくるなんて、考えもしなかった。


こういう出来事は一瞬なんだなと強く感じる。


私から見れば、もう4年・・・という感覚はなく

かと言ってまだ4年?とも言い難い、なんとも言えない感覚の月日です。



友達からみればこの4年はどう映っていたのだろうか?