2019年8月12日月曜日

12日(土)晴れ・・・726日間

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳



和室に持ち込んだN-nhaの荷物を片づけていた・・・

暑い~っ。汗だく。

長野に行っていた時の教材やノート。

ノートはびっしりと書かれている。

そこにあった青のボールペンは7本~8本。

持っていった青のボールペンのインクはすべてなくなっていた。


どんだけ研修で勉強をしてきたのか?

自分のやる気と努力だけで、こつこつと頑張ってきたんだなぁ~と。

教材の中に紛れ込んでいた資料の中に・・・・

活動期間 726日 と書かれていた。

一日、一日の積み重ねが、この日数の重さになる。

一言で726日・・・長い。とても長い。


活動しながら、日々、それほど大きな変化はないと思うが、ある時

自分の成長だったり、現地の人の活動だったり、周りを取りまく環境が

変わったと感じる時がある。


後2週間で、いったん帰国する。

どんな子に成長して帰ってくるのか?

とても楽しみ。

ものすごく楽しみ。


大偉も、みるるも心待ちにしているだろう。

とにかく無事に飛行機が着陸して、到着ロビーから出てくる

N-nhaに早く会いたい。


2019年8月10日土曜日

10日(土)晴れ・・・親に愛され

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


小泉進次郎議員の結婚発表・・・

その中でのコメント。

小泉氏は父の純一郎元首相を引き合いに、「愛情深く、親から愛されていると一点の曇りもなく思わせてくれた。政治家としてはまねをしたくないけど、小泉純一郎のような父親になりたい」とも語った。


このコメントをニュースで聞いた時、自然と涙がでてきた。

大偉とみるるに逢って、抱きしめたい。


2019年8月9日金曜日

9日(金)晴れ・・・一人では

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


梅雨も明け、101回目の夏の甲子園がはじまった。

私も、ずっと野球をしていたので、夏の甲子園は特別な感情で観ている。


そんな中・・・

個人で戦うスポーツ。

何人かで戦うスポーツといろいろあるけれど


かならず、それを支える人がいる。

勝負をしているのは一人ではない。


ただ、その時を決める瞬間にたっている最後は一人となる。

チーム、観客に後押しをされながら、勝負の瞬間、瞬間は一人となる。

きめる最後の一球、一球。


その場面では、人かも知れないが、必ず誰かが支えている事。

これは、スポーツに限らず会社の中でも

もちろん、家庭の中でも・・・。


そんなことを、最近は感じています。


いつの時も、一人ではないという事です。

私が、こうして入れるのもみなさんのお陰です。

みんなに感謝です。