平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日
最近は、会社に行く時、稽古に行くときもハイキューの歌を聴いて
気持ちをあげたり、大偉を思い出したり。
知り合いの女の子が中学3年生・・・排球部。
もうすぐ最後の大会がはじまる。
大偉の事とかぶってしまって・・・自然と涙が流れた。
一生懸命に部活頑張っていた・・・
何回か、大偉の試合を観にいった事もあった。
船橋市で行われた大会に観にいった祖父が、
大偉の姿に思わず声がでたみたい・・・
大偉は恥ずかしかったようです。
大偉はレシーバー・・・
アタッカーではなく、目立った動きではないんだけど
ボールを繋げる一番最初に触る重要なポジション。
いつだったかな?
一度、道端でバレーをやったけど、私がへたくそすぎて
全然繋がらない。しかも手首が痛い。
痛いってもんじゃなく、痛すぎる。
続けられるような痛さではなかった事を覚えている。