2018年6月2日土曜日

2日(土)晴れ・・・撤去

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


2011年6月2日・・・曇り・・・時折雨が降っていた。

次の年以降は「晴れ」・・・

今日も、晴れ。


8:00am前に現場に着いて、お花を手向けようと近づくと

花瓶も何もかもが撤去されていた。

ショック。

色々な感情を抑えながら、家に帰った。


家内に、「全部撤去されていたよ」と言うと


えっ・・・そうなんだ。

そこは誰かの土地なんでしょ?

うん。結婚式場の・・・

じゃ、縁起が悪いから、誰かが言って撤去したんだよ。

もう、そういう時期なんだよ。大偉が亡くなって7年なんだもん。


もう、大偉はそこにはいないし

あんな所にいてもらいたくないよ。

そうだね・・・

じゃ、今日で終わりにしようね。


大偉が旅立ってすぐに、家内は「大偉はここにはいないよ」と

言っていた事があった。

その言葉は、ずっと私の胸の中に忘れる事がなくあったが、

今日その日が来たと思う。


今までお花を手向けに来てくださった方、現場に立ち寄ってくださってくれた

方々には、お礼の言葉がみつかりませんが、本当にありがとうございました。

この場をかりて、お礼申し上げます。



2018年6月1日金曜日

1日(金)晴れ・・・前日は

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


7年前の6月1日は何をしていたのかな?

何を食べたっけ?

どんな話をしてたかな?


大偉は?

家族は?

どうして過ごしていたかな?


夕飯を食べながら、大偉の写真を見ていた。

翌日に私たち家族に起きる出来事がある事なんて、誰が予想したのだろうか?

もし予想できていたら・・・


当時は曇りや雨が続いていたし、

友達と一緒にバイクで学校に行っていたので、ものすごく心配はしていた。


車でも、数台で行動するとなると色々と気を使うから・・・


今でも心残りは、学校を出る時間に合わせて電話をしようと思って

いたのにできなかったのか?

心配していたんならできるじゃんと思う。

もし、ちゃんと電話をしていたら、その時間分出発が遅れて

その時間分のズレがあれば、今回のような事はなかったと思う。


家内や、N-nha・・・

お互いの両親、祖父母を悲しませる事はなかったと思う。


自分中では、本当に取り返しのつかない事をしたんだと思っている。


大偉に申し訳なく思っている。


残された人は、先に逝ってしまった人の分まで一生懸命に生きる事が・・・というが、それで本当にいいのかな?

そんな事を思っても、私にはどうする事もできないんだけど・・・。


明日は、晴れ。

みんなで大偉を偲ぶ事しかできないけど。



2018年3月11日日曜日

11日(日)雨・・・骨壺

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


春がそこまでやってきている・・・

大偉とみるちゃんに会いにきてた。

お花立てなどを水場へ持っていき掃除をしている中で、

まだ空いているお墓の骨壺・・・


実際は、綺麗な玉石が敷かれていて、その上に大偉とみるちゃんがいる。

こんな小さな場所。


一周忌の当日の朝・・・

これが本当の最後と思い、家内とN-nhaを呼んで大偉とみるるの

骨壺の蓋をあけて見せた。

これが、大偉とみるる・・・です。

家族にとって辛く悲しい言葉です。

一番上には仏様が座っているよな、のど仏。


この霊園の空いている骨壺を行けば何度もみるのに

なぜ、今日はそんな事を思ったのか?

何か知らせる事があったのかな?


N-nhaにみせた大偉とみるちゃん・・・

あれでよかったのかな?と今でも思うが、

いつも最後に脳裏をよぎるのは、大偉が横になっていた

病院のベット。


・・・・どうしているのかな?


2018年3月8日木曜日

8日(木)雨・・・一人3役

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


日曜日に出かける予定を組もうとしたが、結局どこに行くか決まらず・・・

というか、金曜日に半徹夜状態で仕事をして、そのまま稽古。

日曜日はいつも通り起きる予定で、目覚ましを止めたのも

覚えているが、起きたのは11:30だった。

遠くに出かけるにはあまりにも遅すぎる。

ごめん。


結局・・・庭掃除になりお出かけは、また今度になってしまった。


全部はできなかったが、少しずつ片づけて最後はzephyrの

カバーのメンテナンス。

少しずつほころびが出てきたので、テープを貼っていった。


全体を見回しながら、穴が開いているところ、切れそうなところを貼っていた。

最後には・・・大偉の小さい頃を思い出しながら一人で3役。


パパ・・・ここもだよ!

ほんとだ・・・

大偉も貼りたい。

はい。

ママ・・・大くんがいっぱい貼るところを見つけてくれたんだよ。

へぇ~大くん、お手伝いしたの?すごいね。

大偉のニコッとした顔。


そんな事を自分の心の中で、話しかけながらメンテナンスをしていた。

大偉のzephyrを守っていかないと。


2018年3月6日火曜日

6日(火)曇り・・・感謝です。

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


大偉もいないし、N-nhaはバイトだし・・・

私は仕事で遅くなったり、合気道の稽古にたまに行ったりと。

夕飯をほとんど一人で食べている家内・・・

それでも私が帰宅し、N-nhaが帰宅しと準備してくれる。


家族が無事に帰ってくるのを待ちわびているかのように。

結婚してから今年は25年目にはいる。

色々な事があったけど、家内はいつも優しく迎えてくれていた。


大偉をとみるるを同じ年に旅ださせてしまい、辛い思いをさせてしまったが

家内が大偉、N-nha、みるるのお母さんで、ほんとうに良かった。


夕飯を準備してくれている家内の姿を見ながら

いつも・・・一人で食べているんだなぁ~

だから・・・何もない日は真っ先に家に帰りたい。



家を守ってくれている・・・

家族を守ってくれている・・・

そんな家内に感謝です。


もうすぐ春です。

また、家族で出かけたいな。