2018年6月7日木曜日

7日(木)晴れ・・・うぐいす

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


この間、会社でお弁当を買った。

おかずの蓋をあけると・・・うぐいす豆がはいっていた。


そういえば、林だった場所が今では住宅になってしまったので

うぐいすの鳴き声が聞こえないなぁ~と思っていた。


ところが・・・

確信はないけど


うぐいすの鳴き声のように聞こえた。

たぶん。


その一回だけだったので、

あっ、今のうぐいすの鳴き声?


うぐいす豆のはいったお弁当を食べた翌日の朝だった。

もしかして大偉?


2018年6月6日水曜日

6日(水)くもりのち雨・・・最後

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


こうして毎年、毎年6/2~6日までの5日間を思い出すんだろう。

この6月を迎えると色々な事を思い出す。


ゆっくりと考える事もなく、淡々と毎日やる事が過ぎていく・・・

この5日間は、ただやらなくてはならない事をするだけだった気がする。


ほんとの悲しみはこれからはじまる。


2018年6月5日火曜日

5日(火)晴れ・・・ぐっとこらえた

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


7年前の涙雨・・・

ぐっと堪えていた涙がいっきに溢れ出たというほどの雨だった。

みんなが大偉と別れた9:30pm過ぎくらいだったと記憶しているんだけど・・・


今年はぐっと堪えているみたい。


2018年6月4日月曜日

4日(月)晴れ・・・ここで寝てた

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


朝、目が覚めると

「あっ、大偉はここで寝ていたんだ・・・」

あれから、ず~っとそこに布団を敷いて寝ているんだけど

あらためて思った。


しずかに

なにも言わず

・・・寝ていた。


2018年6月3日日曜日

3日(日)晴れ・・・とんでもない事が、

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


明けて3日の朝。

昨日の出来事の大きさを7年経った今も覚えている。

中3だったN- nhaは柏警察から千葉大に移送される大偉を乗せた

ワンボックスを遠目に見ながら、頑張ってと呟いていた。

なんとも信じがたい光景が、私の目の前で起こっている。

こんな事って、あるの?

全く信じられない。

現場となった場所に何か手がかりがないか、車が信号待ちで止まったすきに

目を凝らして捜査に関係する物はないか探す。

何か少しでも、かけらがあるとビニール袋に入れて、そのまま警察に届けていた。

そんな事を毎日やっていた・・・


その場所も今は少しずつ景観も変わり、道も舗装し直している。

7年も経つとね・・・

そんなN-nhaも21歳・・・

大きくなったなと思う。

きっと大偉も自慢の妹と思っているに違いない。

みるるも大好きなお姉ちゃんの側にいるに違いない。


ほぼ、二日間ほど家を留守にして帰宅すると、I-ueさんから

お届け物の不在票が入っており、夜遅くではあったが届けてもらった。


大偉の好きなクッキーと手紙が添えてあった。