2024年6月7日金曜日

7日(金)・・・13年前

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


前日は晴れていたのに・・・

6月2日は昼ごろから雨が降り出した。

あれ以来、雨の記憶はないのだが、13年前と同じ雨。


雨の降り方は違えど、鮮明に思い起こされる。

翌日からは、また晴れが続く。


なんで、今日だけ雨なのか?

なんで、あのトラックは荷物の荷下ろしに・・・


時計の歯車が、少しずつずれてあの時間になってしまった。

それでも「1秒」・・・

たった1秒だけずれていれば。

きっと助かったと思う。


病院のベットで、「ごめん・・・事故ちゃったよ」と

言ってくれたらと思う。


無言・・・


最愛の子に

声をかけても

体をゆすっても

何をしても

返事が返ってこない、この辛さ。


大偉も聞こえていたんだと思う。

必死に声にだして、側にいる私達を

呼んでいたんだと思う。

でも、聞こえない。届かない。


あっという間に時間だけ過ぎていった。


今でも、現実と昔が入り混じり、ごちゃごちゃになる。


2024年6月1日土曜日

1日(土)・・・一緒に

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


今日は、とても暑かった・・・。

朝は空気がひんやりしていたけど、だんだん気温が上がり真夏日。


道場には、大偉の写真を置かなかった。


心に中に・・・・


大偉と一緒に稽古した。


コツコツと真面目に稽古してきたかな?


大偉が道場にいる姿が目に浮かぶ・・・・


小さい少年部のを纏めて、一緒に遊んで。

恥ずかしくて中に入れない子がいると、声をかけて側にいる。


やせっぴだったけど、いつも姿勢が綺麗だった。


もしいたら、今でも稽古をしていると思う・・・

そしてN-nhaも。


2024年5月19日日曜日

19日(日)・・・今年も。

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


今年も、ニゲラが咲いたよ。

真っ白の、ニゲラ。


大偉もみるちゃんも見えているかな。


2024年5月18日土曜日

11日(土)~12日(日)・・・楽しかったんだね。

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


大偉のZephyrを修理してから、誰かと一緒に走ったのは数回。

いつもは稽古後のほんの数キロ。

後は、自分で決めているいつものコースをメンテナンスのために

走っている。

2年前?

始めて会社の先輩の家に行くのに、R6を上った。

松戸付近の長~い、登坂。

とろとろ、車は動いたり、止まったりを繰り返す。

坂道発進が苦手だったので、特に嫌だった。

始めて都内を走った。


誰かと一緒に走ったのはこれだけ。


この日は、合気道の仲間10人とキャンプ・・・。


あちこちから香取にむかった。


私は、Zephyr。

他2人と3台でマスツーリング。


大偉が、楽しかったぁ~って、玄関を開けて帰ってきた時の事を

思い出しながら、走っていた。


大偉と会話しながら、走った・・・


楽しかったぁ~。


2024年4月12日金曜日

9日(火)・・・家族、子、弟

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


今日は、定期検査のため会社を休んだ・・・

朝から雨と風が強い。

大偉と同じ年の今日・・・みるちゃんが旅立った。

家内と雨が止んだすきに会いに行ってきた。


みるちゃんが家に来た日をとてもよく覚えているよ。

みんなで可愛がって・・・Nnhaは弟のように可愛がり

時には怒ったりと。


家に帰れば、玄関まで猛ダッシュで迎えにきて

抱っことせがんで。

テーブルに座れば、一緒に座ると言わんばかりに

膝の上に座りご機嫌な様子。


2000年8月14日生まれ。。。平成12年。

11年の短い命・・・


うちに来てよかったかな? 楽しかったのかな? と思う。


家族としての思いで

子供としての思いで

弟としての思いで

それぞれの思いである。


あの小さい体が大偉の隣に寄り添ってる。


寒い時、暑い時、雨の時・・・大偉がちゃんといるからね。