2023年7月4日火曜日

4日(火)・・・淀川長治

平成二十三年
享年十六歳
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位


初耳学・・・?っていう番組かな。

さだ まさし が出演し、若かりし頃につくった借金の話しから

交友の話し、コンサートへの思いなど、面白おかしく話していた。

その最後に出てきた人物が「淀川長治」だった。


今でも、耳に残るフレーズ・・・


さだ まさしの誕生日と淀川長治の誕生日が4月10日だそうで

4月10日の会で初めてあった時の話しをしていた。


「今まで、たくさん辛い事もあった。バッシングも受けてきた・・・

そんな人生だったが、私を産んでくれた母に感謝したい。

だから、お誕生日おめでとうではなく、「ありがとう」と

感謝を伝える日にしていると言われた言葉を受け

さだ まさしもそのようにしているという。


私も9月に56歳・・・ありがとうと感謝の言葉を伝えたい。


大偉は、どうしているかな?

N-nhaと連絡を取っているから、みるると側で

見守っているんだろうなぁ。


いろいろな事、物、考え方など私に残していった。

言葉の意味、優しさ・・・などなど。

ずっと成長を見届ける事は叶わなかった事が残念でならない。


大偉にも、みるるにも感謝しなきゃ。


2023年6月24日土曜日

24日(土)・・・積む

平成二十三年
享年十六歳
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位


今日は合気道の審査会に参加した・・・とは言っても

講習会にも参加できず、終始見取りと講習会の撮影。


その前に、いつも通り先生をお出迎えし、食事中に

色々な貴重なお話しした。


全部を話すと長くなるので・・・

三つの印象に残った話の言葉の一つで

「徳を積む」

この言葉は、家内も昔から言っている言葉で

普段の生活から、いろいろと徳を積むんだよって言ってた。


やってやろう・・・ではなく

自然体な気持ちで・・・

ちょっとした事から、

何気ないことでも

少しずつ

「徳を積む」

後二つの言葉は後日。


大偉も何気なく

普通に・・・・

周りをよく見ていたなぁ~と感じた。

「徳を積んでいるかな?」

2023年6月22日木曜日

19日(月)・・・御礼

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日
俗名 田中大偉


I-ueさんから大偉へのお心遣いの品が届いた。

毎年、一言添えての品が届き、感謝でいっぱいです。


今年は13回忌・・・・

N-nhaの帰国を待ってから執り行う。

大偉は、この世界を、私達家族をどのように感じ

見ているのだろう。


日本からベナンまでの距離、13,299Km。


こっちを見たり、N-nhaを見たりと大忙しかな?


I-ueさんからは、香取市で鶯の合唱を聞いたとメールがあった。

大偉に会いに来ていただいた時も、ほんと大偉かと思える

ほど鶯の鳴き声が聞こえた。

まだ赤ちゃんなのか? 鳴き方が上手ではないんだけど


一生懸命、ここにいるよって感じの鳴き声。


私がこうしていられるのも、寄り添ってくれた方のお陰です。

いつもありがとうございます。


2023年6月6日火曜日

6日(火)・・・できない。

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日
俗名 田中大偉


図書館で仕事をしていた・・・

台風3号の影響なのか?少し曇ってきたなぁ~。


2011年6月6日は告別。

ほんとうに綺麗な顔で横たわっている。

参列していただいた方々から、祭壇に飾られていたお花を

手向けられ、ほんとに最後の大偉の顔が見られる、最後の最後。


お花で沢山敷き詰められた、大偉の棺・・・


もうこれで最後かと思うと、蓋を閉じる瞬間に

「待って!」と顔を入れて制止、大偉と叫んだ事を

覚えている。


この時期に色々と思い出すと、なんでこんな事になって

しまったのかな?

考えてもしょうがない事なんだけど、

どうする事もできないんだけど・・・


寂しくてね。


N-nhaが急に一人っ子になってしまったのもそう。


家でも・・・事故の事はまったく話さない。

話してどうする事もできないし、話したところで何?って感じ。


それよりも、大偉やみるるの小さい頃の話をN-nhaを交えながら

面白おかしく話している・・・頻繁ではないけど。


いつもめそめそしているのは、私だけ。


一人の力では何もできないけど・・・


ちょっとした遺留品を探して、警察に届けたり

日弁連に助けを求めたり・・・

松戸区検察庁に出向いて、担当弁護士の先生に話したり、

調書のコピーをしたり。


自分が納得するまで動いた。

見たくもない、写真もあった・・・

目を背けたくなるような。


これから先も、ずっと思い続けるに間違いない。


2023年6月3日土曜日

3日(土)・・・頑張って

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日
俗名 田中大偉


前日は台風と前線の影響で大雨だったが、

翌日は、2011年6月3日と同じ晴れ・・・


その日は、大偉が千葉大に移送された日。

前日、事故現場の花を手向け、深夜の帰宅だった。


6:00amに柏警察署を出るため、ほとんど寝ていない状態の中

家内とN-nhaと向かった。


大偉を乗せた大きなワンボックスは、緩やかな坂を千葉方面に

ゆっくりと走った。



昨日の朝から夕方帰宅までの状況から、地獄に落とされた感じの

状況は一変した。


N-nhaの小さな身体で支えるには重すぎる・・・


「頑張って」と小さな声でお兄ちゃんを励ました。

その言葉は今でも胸にしっかり残っている。