妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
朝に、現場まで行きお花を手向けた。
私が前回手向けた花の形跡は全くなし。いつもの方のお花が手向けてあった。
きっと私の花を片づけてくれたのだろう。
こんなに朝早く手向けにいくなんて、事故があった1か月くらいの時くらいかな?
まさか、自分の息子がこんな事になるとは思ってもみなかった。
事故・・・
突然起きる。
注意していても・・・
「突然の死」とは、何とも言えず・・・不幸になる。
不幸にする。
帰ってきてZEPYERをメンテしながら、なんで俺が大偉のZEPHYRをメンテしなければならないの?
大偉が好きで買ったバイクなのに・・・と思いながら。
きっと今でも乗っていたんだろう。
もっと、一緒にメンテしてあげればよかった。
このZEPHYRだけはずっと私が乗り続けるのだろう。
大偉は私の姿をみてどう思っているのかな?
朝に、現場まで行きお花を手向けた。
私が前回手向けた花の形跡は全くなし。いつもの方のお花が手向けてあった。
きっと私の花を片づけてくれたのだろう。
こんなに朝早く手向けにいくなんて、事故があった1か月くらいの時くらいかな?
まさか、自分の息子がこんな事になるとは思ってもみなかった。
事故・・・
突然起きる。
注意していても・・・
「突然の死」とは、何とも言えず・・・不幸になる。
不幸にする。
帰ってきてZEPYERをメンテしながら、なんで俺が大偉のZEPHYRをメンテしなければならないの?
大偉が好きで買ったバイクなのに・・・と思いながら。
きっと今でも乗っていたんだろう。
もっと、一緒にメンテしてあげればよかった。
このZEPHYRだけはずっと私が乗り続けるのだろう。
大偉は私の姿をみてどう思っているのかな?
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