2016年7月4日月曜日

4日(月)晴れのち雷雨・・・こうなるとは。

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


朝に、現場まで行きお花を手向けた。

私が前回手向けた花の形跡は全くなし。いつもの方のお花が手向けてあった。

きっと私の花を片づけてくれたのだろう。

こんなに朝早く手向けにいくなんて、事故があった1か月くらいの時くらいかな?


まさか、自分の息子がこんな事になるとは思ってもみなかった。


事故・・・

突然起きる。

注意していても・・・

「突然の死」とは、何とも言えず・・・不幸になる。


不幸にする。


帰ってきてZEPYERをメンテしながら、なんで俺が大偉のZEPHYRをメンテしなければならないの?

大偉が好きで買ったバイクなのに・・・と思いながら。


きっと今でも乗っていたんだろう。


もっと、一緒にメンテしてあげればよかった。


このZEPHYRだけはずっと私が乗り続けるのだろう。


大偉は私の姿をみてどう思っているのかな?








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