27日(日)晴れ・・・やっぱり

平成二十三年
妙法　清澄院日大信士位
六月二日
俗名　田中大偉
享年十六歳

先週は、久しぶりに遠出した。


晴れたり、曇ったりと・・・風はかなり冷たくさむかったかな。

だいたいN-nhaが何処か行きたいと、ぼそり言う。。。

何時もはモラージュ系なんだけど、ここんとこ箱根の話をしていたので

じゃぁ〜、その日は箱根に行く？

と言い出しても、下調べをしていないので、せっかく行くんならとやめた。

で、行ったのが川越の小江戸です。

メインの蔵ゾーンと菓子屋横丁を歩いて回った。

その後は、入間にあるアウトレットモール・・・。

迷う道ではなかったのに、全く違う方向に進んでいき、着いたのは17:00・・・。


N-nhaは好きな洋服を買った・・・

私は、時計を見たり暇をつぶしたりと。


はじめて来たところ。


やっぱり大偉を思い出していた。

19日(土)晴れ・・・ありがとう

平成二十三年
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六月二日
俗名　田中大偉
享年十六歳

夕方に大偉とみるるに会いに行った後、現場にむかった。

辺りはすっかり暗くなっていた。

自分が手向けたお花はすっかり枯れていた他に、

どなたかが手向けたお花と、「いろはす」のみかん味がおいてあった。

たまに行くと、必ず誰かが立ち寄っているとわかる。

本当にいつもありがとうございます。

18日(金)雨・・・何度も

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六月二日
俗名　田中大偉
享年十六歳

常磐線の帰りの電車。

大偉の名前で検索すると、M-hshi先生のブログと、当時、O-tawraさんのブログが目に入ってきた。

今までにも、読んだ内容だった。

大偉の顔がみたいな。

大偉の笑いながら、話している声が聞きたいな。

とにかく、大偉に会いたい。。

16歳〜今まで、何をやっていたんだろう。

二人のブログの内容を何度も何度も繰り返し、読み返した。

17日(木)晴れ・・・またひとつ

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俗名　田中大偉
享年十六歳

明日の会議の資料作成で帰りが遅くなった。

梅郷の改札を抜けようとすると、

「こんばんは！」の挨拶をされた。

私は、少し下を向いていたので気がつくのに時間がかかったが、

S-yaです。と言ってくれたのですぐに返事を返す事ができた。

会えば必ず声をかけてくれる子で、前回も梅郷駅のエレベーターで

会って声をかけてくれた。

また、ひとつ大人になった顔をしていたなぁ〜。

大偉はどんな19歳の顔しているのかな？

どんな風に19歳を過ごしているのかな？

大人びた顔をしていたって、まだまだ子供何だろう。。。

16日(水)晴れ・・・争う？

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俗名　田中大偉
享年十六歳


夕方のニュースで「品川区の中学1年生が自殺をした・・・」

区や・・・加害者を相手取り賠償金を申し立てた裁判が始まった。


しかし・・・自殺といじめの因果関係はない？

加害者は争う考えだと伝えていた。。。。



詳細を知らない私がコメントするのは、まったくの論外かも知れないが、

その言葉に絶句した。


毎日どこかで起きている「いじめ」


最後の結末は、被害者が自ら命を絶つという判断・決断を

誰にも訴える事もできず、今のおかれている状況を終わらせる。


いじめる子・・・いじめられる子。

必ずいじめる子は、いじめられる子にも原因があると言う。


それにしても・・・

私は、いじめる側に思い責任があると思う。

また、それを見て見ぬふりをしている人も同罪。


この事は、大偉やN-nhaにも小さい頃から話をしてきた。


学校の中での小さな戦争である。

自分の子がそのような、「いじめ」にもしもあったなら

私は、仕事を捨てでも、自分の子を守る。

自分の子が自らの命を絶つくらいなら、職を失う事なんて大した事ではない。


ものすごく、「いじめ」に関してのニュースには腹立たしい。


この言葉を学校や、身近な言葉に置き換えて考えてほしい。
↓
「自分の国で起きていないからといって、何も起きていない訳ではない」
「○○という遠い国で起きていることではなく、自分の身に起きていることだと考えてほしい」

一期一会で知り合った・・・大切な

決してお金では買える事のできない

友達なのに。

15日(火)晴れ・・・この言葉

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六月二日
俗名　田中大偉
享年十六歳





この言葉・・・耳にした事がありますか？


「自分の国で起きていないからといって、何も起きていない訳ではない」

↓

「○○という遠い国で起きていることではなく、自分の身に起きていることだと考えてほしい」


http://rocketnews24.com/2014/03/17/423074/



この動画をニュースで知った。

たった90秒の中に、どこにでもある普通の幸せは日々から

非日常な日々に変わっていく様子が映像として映し出されていた。


世界の何処かで未だに戦争が起きている・・・

私たちの日常の生活には、戦争という言葉なんて出てこないし、そんな事感じてもいない。

少なくても私はそうです。


しかしこの動画を見た時・・・戦争とい言葉よりも


身近にある、「いじめ」がよぎった。

また、小さな争い事など・・・


結果、小さな争い事が・・・いじめに発展して

部族紛争・・・戦争。


大偉の事を考えれば、事故も身近では起きていないかもしれないけど

何も起きてないわけではない。


大震災の事も・・・。


色々と考えさせられる、90秒の動画。

12日(土)晴れ・・・最後は

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享年十六歳


大偉の月命日にも、巳塁の命日にも会いに行けなかったので、

稽古の帰りに会いに行った。


風はやや強かったが、気温もあがりかなり暖かった。


いっぱい、お水をかけ一言二言だけど、お話しをした。


「連絡があって、病院に向かったが・・・もう冷たかった。
ありがとうという言葉さえ、伝える事ができなかった」

この台詞をドラマで聞いた・・・


当時の事を思い出していた。



みんなが大偉と最後に会ったのはいつ？


2010年の演武大会での事・・・

メインアリーなの入口で、ばったり会ったI-ue夫妻。

久しぶりに大偉を見てびっくりしていた事を思い出した。



毎年、出場していた演武大会・・・


今年も大偉をつれていく！

10日(木)晴れ・・・あっ、この音。

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7日だったかな？、8日だったかな？

夜にバイクの音が、街道の方から結構な音で聞こえてきた。

家内が言うには、大偉は友達のバイクのおとを聞き分けられたみたい。

近所の友達が近くを通って帰ると、「あっ、⚪︎⚪︎⚪︎だ」と言ってたそうだ。

大偉のバイクも、今はガレージの中にある。

今は、エンジンがかからないバイク。

いつかかけて、その音を聞かせてあげたいし、私も大偉を感じたいと思っている。

昨日の帰りも、もし大偉が普通の高校に進学していたら、状況はまた変わっていたと思う。

人生のターニングポイントは、人それぞれ違うが、あまりにも早くあっけなく訪れ、周りの人にも大きな影響を与えた。

大偉の気がついていない・・・何度か、ターニングポイントは、あったとと思うし、そのタイミングで私達家族にも、何かしらの形であったんだと。。。

幕が降りるには、あまりにも早かった。


次の幕は上がっているのか？

9日(水)晴れ・・・未明に

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2011年4月9日(土)の未明に、私が立っていたその場所で

崩れ落ちるように倒れていた、巳塁…。

小さな舌をちょこっと出して、うつ伏せになっていた。

気がついたのは、稽古に出かけようと起きてきた私が、みるるを見つけた。

昨晩も、いつもなら挨拶程度に出てくるはずが、出てこなかった。

体調も良くないのかな？

数ヶ月前に、咳き込む様子がおかしかったので、病院に連れて行くと

肺水腫と診断され、それからはご飯を食べる前に、お薬を飲む生活にかわった。

色々と気遣ってはいたんだけど・・・。

今朝は、急に4:38amに目が覚めた。

この時間だったのかな？

今でも、巳塁が倒れていたその場所は、紐で囲ってある。

みるっぺは、ちゃんと大偉の側にいるのですか？

毎日、ふざけあって遊んでいるんでしょうね。

何かあったら、大偉が助けてくれるから、どんな時も離れるんじゃないよ。

最近は、朝起きても帰ってきてもphotoフレームに最初に写るのは巳塁かな。

あれから、3年だね。

月日が経つのが早いのか、遅いのかわからないけど

すっかり男の子がいなくなり、淋しいかぎりだよ。

6日(日)晴れのち曇り・・・ハイキュー!!

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ハイキュー

排球

バレーボール。

日曜日の夕方5時からスタートした。

バレーボールに魅せられた、男子バレー部員の話し。

大偉も、中学の部活を選ぶのに真っ先に、バレー部の仮入部を提出した。

小学校ではサッカーをやってはいたが、きっとサッカーはやらないだろうなとは感じていたが、バレー部は、考えもつかなかったな？

他の部活には少しも顔を出さず、仮入部からそのまま本入部をした。

アタッカーも少しはやったのかな？

記憶にあるのは・・・

「今日は、リベロの練習をした！」とか「レシーブの練習をした」とか

よく聞いていたな。

市内大会は、南部中で行われる事が多かったので、何度か応援に

行った事もあるし、県大会での試合も見に行った。

大偉ではないけど、そんな大偉を少しでも感じることができる

アニメ番組が、日曜日からスタートした。。。

似ている訳ではないが、大偉の中学時代と重ね合わせながら見てみようと。

凄く楽しみだ。

旅先でもちゃんと食べているのかと心配になる。

どんな人達と一緒にいるのかと気になる。

みるるは、側にいるのか？

5日(土)晴れ・・・どうにでもなる

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俗名　田中大偉
享年十六歳

俺の人生・・・どうにでもなる。


辛いこと

楽しい事

悲しい事


世の中の事

家族の事

自分の事


いろいろとある。・・・



だらだらとおくっても、目標を持っておくっても同じ24時間。



「自分の人生どうにでもなる。」

1日(火)晴れ・・・またスタート

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予算示達が終わり、また心機一転・・・14年上期がスタートした。


昨日までの13年下期もムードは全くなく、予算必達に向けてそれぞれのポジションで進んでいく。