2014年4月16日水曜日

16日(水)晴れ・・・争う?

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


夕方のニュースで「品川区の中学1年生が自殺をした・・・」

区や・・・加害者を相手取り賠償金を申し立てた裁判が始まった。


しかし・・・自殺といじめの因果関係はない?

加害者は争う考えだと伝えていた。。。。



詳細を知らない私がコメントするのは、まったくの論外かも知れないが、

その言葉に絶句した。


毎日どこかで起きている「いじめ」


最後の結末は、被害者が自ら命を絶つという判断・決断を

誰にも訴える事もできず、今のおかれている状況を終わらせる。


いじめる子・・・いじめられる子。

必ずいじめる子は、いじめられる子にも原因があると言う。


それにしても・・・

私は、いじめる側に思い責任があると思う。

また、それを見て見ぬふりをしている人も同罪。


この事は、大偉やN-nhaにも小さい頃から話をしてきた。


学校の中での小さな戦争である。

自分の子がそのような、「いじめ」にもしもあったなら

私は、仕事を捨てでも、自分の子を守る。

自分の子が自らの命を絶つくらいなら、職を失う事なんて大した事ではない。


ものすごく、「いじめ」に関してのニュースには腹立たしい。


この言葉を学校や、身近な言葉に置き換えて考えてほしい。

「自分の国で起きていないからといって、何も起きていない訳ではない」
「○○という遠い国で起きていることではなく、自分の身に起きていることだと考えてほしい」


一期一会で知り合った・・・大切な


決してお金では買える事のできない


友達なのに。









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