2020年9月28日月曜日

28日(月)晴れ・・・生きて

平成二十三年

妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


いつの日だったかな?

N-nhaはこれからどうするのかな??? と私が家内に言った。

それまで、特に私は何も言っていなかったんだけど。


家内は、「生きてくれていれば、よれでいいよ。」と。


ものすごく重い言葉だった。


そうだよね。「生きてさえいれば、それでいい」



2020年9月19日土曜日

19日(土)晴れ・・・送り出す・・・

平成二十三年

妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


家内が録画していたTVを観ていた。

たまたまついていたのを観ていただけで、話の内容はわからないが

よくよく観ていると1945年・・・太平洋戦争から未来に来た日本兵だった。

未来に来ているから、服装などは現代のまま。


時が経ち・・・当時の時代に戻らなくてはならない・・・。

未来の高校生の友達から、「帰らないで!」とみんな泣いている。

そんな時。


日本兵の格好をして、今まさに帰るとき


そうやって、行かせたくもない戦地へ送り出したんだよ・・・

「大切な人を送り出す・・・辛さ」


私は、みるるや大偉を思い出していた。


いまでも、葬儀が頭をよぎり今でも「ハッと、目を覚ます」事がある。




からYouTubeで音楽を聴いたり、高校ラグビーを観たりと

そこえ、「鉄人よ永遠に」 の見出しが目に入る。