平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
家内が録画していたTVを観ていた。
たまたまついていたのを観ていただけで、話の内容はわからないが
よくよく観ていると1945年・・・太平洋戦争から未来に来た日本兵だった。
未来に来ているから、服装などは現代のまま。
時が経ち・・・当時の時代に戻らなくてはならない・・・。
未来の高校生の友達から、「帰らないで!」とみんな泣いている。
そんな時。
日本兵の格好をして、今まさに帰るとき
そうやって、行かせたくもない戦地へ送り出したんだよ・・・
「大切な人を送り出す・・・辛さ」
私は、みるるや大偉を思い出していた。
いまでも、葬儀が頭をよぎり今でも「ハッと、目を覚ます」事がある。
からYouTubeで音楽を聴いたり、高校ラグビーを観たりと
そこえ、「鉄人よ永遠に」 の見出しが目に入る。
0 件のコメント:
コメントを投稿