2018年3月11日日曜日

11日(日)雨・・・骨壺

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


春がそこまでやってきている・・・

大偉とみるちゃんに会いにきてた。

お花立てなどを水場へ持っていき掃除をしている中で、

まだ空いているお墓の骨壺・・・


実際は、綺麗な玉石が敷かれていて、その上に大偉とみるちゃんがいる。

こんな小さな場所。


一周忌の当日の朝・・・

これが本当の最後と思い、家内とN-nhaを呼んで大偉とみるるの

骨壺の蓋をあけて見せた。

これが、大偉とみるる・・・です。

家族にとって辛く悲しい言葉です。

一番上には仏様が座っているよな、のど仏。


この霊園の空いている骨壺を行けば何度もみるのに

なぜ、今日はそんな事を思ったのか?

何か知らせる事があったのかな?


N-nhaにみせた大偉とみるちゃん・・・

あれでよかったのかな?と今でも思うが、

いつも最後に脳裏をよぎるのは、大偉が横になっていた

病院のベット。


・・・・どうしているのかな?


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