平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
帰りのアーバンパークライン・・・
入口側の2番目に座っていた。
周りはスマホに夢中・・・。
私も見てはいたんだが、左側に杖をついたスーツ姿の男性が
向かい側の窓側に歩いていくのが見えた。
声をかけに行こうかと思ったら、私の前に男性が立った。
その後も次々に人が乗り込んできて、杖の男性までは、
人を押しのけていかなければならない状況になった。
ほんの一瞬の判断が・・・
できなかったんじゃない、しなかった。
見て見ぬふりをしてしまった。
座りながら、悔いた。
今日も残り5時間もないというのに、ダメな男でした。
その男性は、一つ目の駅で降りていった。
一瞬の判断や
迷い
後回し
伝えない(られない)
などなどで後悔する事なんて山ほどある。
大偉の時もそうだった。
こんな事で、悔いるならはじめから動け!って・・・
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