2017年1月5日木曜日

5日(木)晴れ・・・大丈夫かな?

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今日は・・・昨日、一昨日とは違い物凄く寒い一日だった。


急激な気温の変化に、みるるはいつも順応できなくて

お腹を壊しては、いつも病院に行ってたね。


みるちゃん・・・心配しているけど大偉が側についていれば大丈夫かな?


9日は、N-nhaの成人式なのでそれまでには治るかな。


大偉も風邪などひかないように、みるちゃんをよろしく頼むね



4日(水)晴れ・・・左の爪

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳



和室を綺麗にして!と何度も言われ続け・・・今日まで殆どなにもしなかった。


ず~っと大偉が最後に寝ていた場所に寝ていたんだけど、N-nhaの晴れ着をたたむ

事ができないので、ようやくたためるスペースまで片づける事ができた。



え~っと、大偉の髪の毛はこの箱だったかな?

あれっ・・・ない。


みるるの毛が、小さなビニール袋に中に「足の毛」、「・・・の毛」と旅立った時に

ハサミを入れてとっておいた。

違う引出しには、大偉がバイトで使っていたネームやその時、所持していた財布など。


そうこうしていると、別の引出しから大偉の左手の爪がビニールに入ってでてきた。


おくりびとの方が、大偉に化粧してくれて頬の傷などかくしてくれた。


髪の毛は、千葉医大から戻ってきた時に、棺に入っていたのだが、その方に

爪を切ってくれるように伝えたのだ・・・


その大偉は、いつも通りちゃんと綺麗にしていたのでそれほど切る事ができなかった。


それでも大偉の生きていた証を保管する事ができた。


5年経っても変わらない爪・・・


2017年1月3日火曜日

3日(火)晴れ・・・繋げる難しさ

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


次の世代へ・・・繋げる難しさ。


仕事も・・・

遊びも・・・

分化も・・・


その中でも一番近くにいるのに、繋げる難しさはやっぱり家族かな。


絶対的人数もそうだけど・・・近くにいるだけにその思いがストレートにかえってきたり


悩んでいる気持ちが、痛いほどわかるし・・・・



それでも、繋げていかなければならない。


とっても難しい仕事だ。


2017年1月2日月曜日

2日(月)晴れ・・・襷

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


箱根駅伝・・・第93回


自分の思い・・・

一緒に練習を共にした、友への思い・・・

今までに各大学の襷の重み・・・

多くの思いを乗せて10人が襷を繋げていく。


スポットライトを浴びるれるのは、たったの10人・・・

中には、上級生を抑えてエントリーした下級生。


毎日辛い練習をしてきた中で、いまいち調子が上がらなかったり、怪我に苦しんだりと

それでも歯をくいしばって頑張ってきた。


でも、エントリーはされなかった部員は数知れない。


陽太にでる人がいる裏側には、陰になって支えてくれる人達が必ずいる。


自分も箱根を目指して練習をしてきた部員の中には、悔しくて、辛くて・・・

心がかき乱される人もきっといると思う。


人間・・・そんなに柔軟に気持ちよく切り替えることなんかできない。


だけど・・・


お互いに感謝の気持ちを忘れなければ、それでいい。


毎日の生活の中で、自分が生きていく中で多くの方に接しながら、支えていただきながら

生かされている事に感謝をし、次の世代へ襷を繋げていかなければならないと思う。


2017年・・・家族の襷を繋げていこう!


2017年1月1日日曜日

1日(日)晴れ・・・たった・・・16年

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


2016年も多くの方に支えられた年だった・・・。

31日には、家族で大偉とみるちゃんに会いに行ってきた。


墓石を掃除して綺麗にして・・・いつも見守ってくれている事に感謝を伝えた。




2017年は、全国各地で初日の出が見えるという事で、いつもと同じ時間に

起きて、前の日に買っておいたお花と2リットルの水を鞄にいれ、いざ出発!

いつも現場に向かうルートとは違うほうへむかった。


土手側にもしかしたら富士山が見えるかも!

ローソン手前の信号待ちで、ちょっとガスっているけど肉眼では、ばっちり富士山が見えた。


7:05分撮影 ローソン駐車場から。





さぁ、2017年も良い年になりますように!

富士山にむかって一礼。



そのまま、現場にむかった。

いつもこんなに早くZEPHYRに乗る事はないので・・・

寒い! 手袋の中のてはジンジン。 首筋から風がはいってくる。

信号待ちでは、キャブレターの脇に手をおき、なんとか寒さをしのいでる感じ。


現場に着くと、涸れ涸れの花。

あ~ぁ、こんなにも長く来ていなかったのか・・・。

誰かが来てくれている形跡がある。

※当時の現場跡地は変わっています。個人土地の畑の中に置いてくださっている
ので、煙草の吸殻は、持ち帰ってもらいたいです。


お花を入れ替え、お線香をあげ、R16脇に水を流した。


その後は、寒さにも慣れ無事に帰宅!



実家の習志野に向かった。


夕飯を食べながら、N-nhaの成人式の話しになった・・・

その中で、親父が・・・大くんは今年は24歳か?

いやいや・・・N-nhaが20歳なので22歳になるよと家内が。


そうか・・・今年は七回忌だもんね。早いねぇ~


とういう事は15歳?16歳か・・・


16歳の時に・・・・


16歳かぁ~。


「たった16年の命だったのか・・・」の言葉に何も返す言葉がなかった。


たった16年と思うか、16年も生きたを思うか・・・


そりゃ~「たった16年と思う」のが当然でしょ。


親として何もしてあげられなかった・・・とても辛いです。


普通であれば、この席に大偉の姿もあるはずだったに。


なので、N-nhaが無事に20歳を迎える事は、私にとってとても大きな出来事なのです。


きっと、大偉もみるるもN-nhaの晴れ姿を楽しみにしていると思うね。


前撮りの晴れ着姿は見ているが、はやり成人式の晴れ着姿はきっと感無量なんだろうなと思う。