平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
梅雨も明け、101回目の夏の甲子園がはじまった。
私も、ずっと野球をしていたので、夏の甲子園は特別な感情で観ている。
そんな中・・・
個人で戦うスポーツ。
何人かで戦うスポーツといろいろあるけれど
かならず、それを支える人がいる。
勝負をしているのは一人ではない。
ただ、その時を決める瞬間にたっている最後は一人となる。
チーム、観客に後押しをされながら、勝負の瞬間、瞬間は一人となる。
きめる最後の一球、一球。
その場面では、人かも知れないが、必ず誰かが支えている事。
これは、スポーツに限らず会社の中でも
もちろん、家庭の中でも・・・。
そんなことを、最近は感じています。
いつの時も、一人ではないという事です。
私が、こうして入れるのもみなさんのお陰です。
みんなに感謝です。
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