平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
I-ueさんから毎年届くお心遣いの品。いつも手紙と一緒に届きます。
コロナ禍という事もあり、以前よりは会う機会も減ってきましたが、
ここ2ケ月間は、合気道の審査や講習会でお会いする事もあり、一緒に稽古を
させていただいた。
お礼のメールの返信には、「合気道を続けている事が今では大偉との接点」
春日部武道館からZephyrに乗って帰った事も覚えていらして・・・
渋谷のラーメン屋では、大偉と食べた席で一緒に食べたりと。
私は、合気道と出会って「繋がり」という言葉を知った。
支えあう、思いやる、寄り添う・・・相手への思いはすべて「繋がり」だと思います。
I-ueさんの言葉からは体と体の繋がりもあるが、心や魂の繋がりもあると。
確かに・・・
大偉の同級生が、会いに来てくれたり・・・
会うことはできないが、大偉と繋がっている方も多いんじゃないかな?と思う。
人は一人で生きている事はない。
必ず、人と人が関わりあって生かされている。
この「生かされている」も大偉のお坊さんから教えていただいた言葉。
生きていることは、決して普通ではない。
いつも感謝です。
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