妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
稽古の帰り・・・北千住の日比谷線改札を出てJR改札口に向かう途中。
目に飛び込んできたのが・・・「道」だった
道はじぶんでつくる
道は自分でひらく
人のつくったものは
じぶんの道には
ならない
みつを
今、自分が置かれている状況そのものだった。
人の助けもなければ、道は拓く事ができないと思う・・・
ただ、最後は自分が先頭になって切り開いていくしかないんだと・・・
来月の20日には参段審査がある。
弐段審査よりも気持ちは落ち着いてはいるものの、上手く反応する事ができないでいる。
まだ、追い込めていないのか?
審査の気持ちになっていないのか?
まだ、自分には早いのか?
・・・・・色々な事を考える
大偉の力も必要だしなぁ~・・・
この「道」を見た時、こんな事ばかり思っていても
ちっとも前に進まない・・・自分がもっともっとやるしかないんだと
奮い立たせ乗り越えていかなければならない事なんだ。
もちろん他の方の助けは必要だ。
決して自分一人の力で乗り越えることなんかできないのだから。
自分が決めた事だから・・・絶対に切り開いてやる。
稽古の帰り・・・北千住の日比谷線改札を出てJR改札口に向かう途中。
目に飛び込んできたのが・・・「道」だった
道はじぶんでつくる
道は自分でひらく
人のつくったものは
じぶんの道には
ならない
みつを
今、自分が置かれている状況そのものだった。
人の助けもなければ、道は拓く事ができないと思う・・・
ただ、最後は自分が先頭になって切り開いていくしかないんだと・・・
来月の20日には参段審査がある。
弐段審査よりも気持ちは落ち着いてはいるものの、上手く反応する事ができないでいる。
まだ、追い込めていないのか?
審査の気持ちになっていないのか?
まだ、自分には早いのか?
・・・・・色々な事を考える
大偉の力も必要だしなぁ~・・・
この「道」を見た時、こんな事ばかり思っていても
ちっとも前に進まない・・・自分がもっともっとやるしかないんだと
奮い立たせ乗り越えていかなければならない事なんだ。
もちろん他の方の助けは必要だ。
決して自分一人の力で乗り越えることなんかできないのだから。
自分が決めた事だから・・・絶対に切り開いてやる。