2015年2月6日金曜日

6日(金)晴れ ・・・100-1=0

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


会社でのe-larningをやっと終えた・・・。ふっ~。

毎年、グループ全員が同じe-larningを短期間の中で・・・

しかも相当量を仕事のあいまや、就業時間外に時間をみつけては少しづつ進めて

終わらさなければならない。


今回も、課題は6個。

しかも一つ一つが長い。

途中に問題もあって、最後の問題は100点をとるまで、繰り返される。


一つの課題の中に、個人情報保護、取扱いに関する課題がある。


お客様から預かってきた情報の流出

または、企業顧客データベースからの流出・・・持ち出しなどなど。

働いていれば、個人情報の他にも、様々な顧客機密情報を扱うことになる。

直接的、間接的にもね。


その課題の中で記載されていたのが・・・・

「100-1=0」

ひとたび顧客情報の流出となれば、企業の信用は一瞬のうちに失われ

へたすると、存続も危ぶまれる。

決して・・・・100-1=99ではないということ。

この問題は、企業の大小に関わらずだ。


たまたま、個人情報に当てはめているが、

友達通しの約束事、ルール、

仕事での顧客、社内での信用などなど


一瞬に信用を失うこともあれば、徐々に信用を失っていくケースもある。

ただ、それが遅かれ早かれ、相手からは確実に信用を失っていることは間違いない。


だから。。。些細な約束もちゃんと受け止めなければならない。


信用を築きあげるのは、一瞬ではつくれないのだから。



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