平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
会社でのe-larningをやっと終えた・・・。ふっ~。
毎年、グループ全員が同じe-larningを短期間の中で・・・
しかも相当量を仕事のあいまや、就業時間外に時間をみつけては少しづつ進めて
終わらさなければならない。
今回も、課題は6個。
しかも一つ一つが長い。
途中に問題もあって、最後の問題は100点をとるまで、繰り返される。
一つの課題の中に、個人情報保護、取扱いに関する課題がある。
お客様から預かってきた情報の流出
または、企業顧客データベースからの流出・・・持ち出しなどなど。
働いていれば、個人情報の他にも、様々な顧客機密情報を扱うことになる。
直接的、間接的にもね。
その課題の中で記載されていたのが・・・・
「100-1=0」
ひとたび顧客情報の流出となれば、企業の信用は一瞬のうちに失われ
へたすると、存続も危ぶまれる。
決して・・・・100-1=99ではないということ。
この問題は、企業の大小に関わらずだ。
たまたま、個人情報に当てはめているが、
友達通しの約束事、ルール、
仕事での顧客、社内での信用などなど
一瞬に信用を失うこともあれば、徐々に信用を失っていくケースもある。
ただ、それが遅かれ早かれ、相手からは確実に信用を失っていることは間違いない。
だから。。。些細な約束もちゃんと受け止めなければならない。
信用を築きあげるのは、一瞬ではつくれないのだから。
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