2015年10月30日金曜日

30日(金)晴れ・・・マタニティーマーク

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


とてもショックだった・・・。


マタニティーマークの事は誰でも知っている。

はじめて見た小学生だって幼稚園の子だって、マークを見ればその存在はわかると思う。


以前・・・マタニティーマークを鞄から隠して立っていた女性について自分なりのコメントを最近書いたけど


なぜ? 隠していたのか・・・・


ようやくわかった。


必ずしも人間全員がマタニティーの方を良く思っていないという事。


なぜマタニティーの方に席を譲らなければならないの?

優先席に来て何、座ってんの?

などなど・・・


自分が思っているのと真逆の考えをもつ方達も少なくない。



マタニティーマークをつけていたお陰で、助けられた事もあったし、

そのマークを見て優しく接したりと、ほとんどの妊婦さんはマークを付けたという。


ただ、その一方でつけたくない。

つけるのが怖いという妊婦さんもいる。



その理由が、ごくごく妊婦さんを良く思わない方々から、


車内で足を出して、ひっかけられたり

お腹を「ポン」と殴ったりと


考えられない事が起こっているという事にビックリした。


だから・・・私が二日続けてお会いした妊婦さんも


その事があって「わざと」隠していたんだ。


私は、世の中の妊婦さんの抱えている問題をまったく知らなかった。





色々な考えの方がいて、全然不思議ではないんだけど・・・


人の身体を傷つける行為は、人としてどうなのでしょうか?



0 件のコメント: