平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
月末、月初に一番忙しい時期が終わり・・・今日は明龍館の第2回暑中稽古。
この9月に少年初段を掴み取ろうと頑張っている小5の男の子。
その1年後に入会して今は小3で少年2級。
この二人の兄弟を引率して鴻巣体育館に向かっていた。
N-nhaを含み、4人の子達を少年初段になるために携わってきた。
電車の中で・・・・
先生の子供も少年初段になったんだよ!
へぇ~・・・そうなの?
そう。
大偉の事は覚えてる?
・・・覚えてない。
そうだよね・・・6年前だもんね。
まだ、R-kuは年長だもんね。
覚えている訳ないか。
10:15~始まった全5コマの稽古をすべて終了し、帰ってきたのが19:30過ぎです。
駅からの家までの帰り道。
あと1回・・・審査できるチャンスが残っていれば
大偉も少年初段を取る事ができたかもしれない。
取らせてあげたかったなぁ~。
中1になってからのはじめて四級審査。
三橋先生からの講評では・・・
大偉はもっとできるでしょ?
こんなもんじゃないでしょ?
とその一言だけだった。
合気道が好きな大偉・・・
R-kuが入会してきて時も、一緒に遊んであげていた。
来月9/2の審査では見守ってあげて欲しい。
お父っも、H-shiの参段審査の受けをするので、大偉が受けを
取っているのと同じ気持ちで頑張るよ!
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