妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
柏の旅行会社に寄ったあと、昨日の高校生の事故が気になっていた。
用事を済ませ、東武野田線の駅へ向かっていた。
だんだんと胸が苦しくなるというか、胸騒ぎというか何とも言えない
心になっていた。
私は、野田線改札口を通り過ぎ、現場に向かっていた。
Webニュースで場所はわかっていた。
ほんとに無礼を承知で現場の交差点にたった。
警察署の立て看板が、交差点の全ての電柱にくくりつけてあり、
いくつかのお花と故人が好きだった物だろうか、お菓子が一緒に
手向けられていた。
なぜ行ったのか?
私にもわからない・・・・
高校生が・・・というニュースだったからかもしれないな?
当人の事、家族の事を思うと水知らずの人ではあるが
柏・・・
高校生・・・
バイク・・・
この事が私を現場に向かわせたのだろう。
柏の旅行会社に寄ったあと、昨日の高校生の事故が気になっていた。
用事を済ませ、東武野田線の駅へ向かっていた。
だんだんと胸が苦しくなるというか、胸騒ぎというか何とも言えない
心になっていた。
私は、野田線改札口を通り過ぎ、現場に向かっていた。
Webニュースで場所はわかっていた。
ほんとに無礼を承知で現場の交差点にたった。
警察署の立て看板が、交差点の全ての電柱にくくりつけてあり、
いくつかのお花と故人が好きだった物だろうか、お菓子が一緒に
手向けられていた。
なぜ行ったのか?
私にもわからない・・・・
高校生が・・・というニュースだったからかもしれないな?
当人の事、家族の事を思うと水知らずの人ではあるが
柏・・・
高校生・・・
バイク・・・
この事が私を現場に向かわせたのだろう。
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