平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
夕方に、大偉と巳塁に会いに行ってきた。
う・・・っ!
二つ左隣の方の、足置き場に
「もしもしけいたい」と書かれたおもちゃがビニール袋に入っていた。
子供を連れて会いにきたのかな?
おじいちゃんなのか・・・おばぁちゃんなのか?
誰に会いにきたかはわからないが、その携帯を持ってきて
「お話しでもしたいなぁ~」と思ったのでしょうか?
そう思う前に、私がそう感じてニッコリ笑ってしまった。
そんな携帯があれば、本当に話してみたい気持ちはある。
世の中には、話せる人もいるが・・・
でも、本当に話せたら聞きたくもない事まで面と向かって聞かされるのかな?
聞きたいなぁ・・・
みるると大偉の声。
遊んでいる姿をまた見たい。
この二年間の思いを伝えたい。
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