2024年11月24日日曜日

24日(日)・・・ようやく

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


大偉・・・ようやく修理が完了したよ。

一日遅れになっちゃった。

でも、もう少し細かいところを直すからね。

もう少し待っててね。


水曜日に直せるかな?

最近は特に寒くなってきているからね。

体に気を付けてね。


2024年11月22日金曜日

22日(金)・・・あいたい

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


大偉・・・急に寒くなったね。みるるも一緒?



明日、Zephyrの修理が完了すると思うから待っててね。


いまでも、なんで?って思ってるよ。


2024年11月19日火曜日

19日(火)・・・100円LAWSON

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


いつもではないけど、梅郷から運河に向かう流山街道沿いにある

100円LAWSON。

普通に見えているだけの看板。


5:50pmごろ車の中から見ていた。

「大偉の事が頭をよぎった」


高校生の時にバイトをしていた。

あの日・・・お店の人も最後の別れにきていた。


落ち着いてから、お店まで行って直接、生前のお礼を伝えた。

簡単な言葉だけでその場を去った事を・・・

思い出していた。


今日は、特別寒いからね。

みるると温かくしてね。


2024年11月18日月曜日

17日(日)・・・あと少し

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


ウィンカーの点滅がしない原因がようやくわかった。

ばらしてから・・・「あぁぁ~・・・これだ」

最初から、ソケットの上下がスムースに動かないし

なんか今までと違ってへんだな?

変えたのは、アースを半田付けした事だけ。


3線を絶縁テープで巻きつけたけど、先端がすべて同じ

長さになっていた・・・なんか変だな?


この時に異変にきがついていた。

アース線は他の2線よりも20mm長いのに。


すぐに確認すれば、とっくに修理完了していたと思う。

そのままにして、電球を変えたり・・・

状況は変わらないまま。

とうとう、ペンチでギボシ端子を切断。


ソケットのなかでアース線が一番したまで落ちていないで、

接続部分を邪魔していた。


あぁ~・・・


全部初めから、ギボシ端子の取り付けから。

えっ、1個たりなぁ~い。

ばら売りないかな?

色々と探したけど、結局ホームセンターで購入した。


電工ペンチで配線を作って、スイッチON!

やっと点いた。

結局、もう少ししっかり確認していればなんてことなく

お金も使うことなかった。

経験は積んだけど、今回のお金はほんと無駄だったな。


後は、あしたヘッドライトを着けて終わりかな。

土曜日は、少しは走りたいね。



2024年11月1日金曜日

1日(金)・・・おにぃの

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日

昨日の事もあまりよく覚えていないのに、1、2週間前の

事なんか覚えていないんだけど、日曜日という事だけは覚えている。


長瀞に阿佐美 本店へかき氷を食べにきた。

私達は3回目・・・、N-nhaは2回目。


この日は風が強くて、野田も少し寒い感じがしていた。

秩父は寒いと思ったけど、車だし特に上着を持っていかなかった。


かき氷は、流石、阿佐美冷蔵 本店。

美味い。

長瀞には阿佐美冷蔵の氷を使ったお店が数件あるけど、

同じ氷でも削る機械が違うのか?まったく違う物になってしまってる。

食べ終わって、長瀞駅と宝登山神社を結ぶ交差点の駐車場に止めた。


えぇ~っ・・・ちょっと寒くない?

とN-nhaをみると、良い感じのチェックの長袖を着ていて、

それいいじゃんと言うと、


おにぃのだよ! へぇ~・・・。


連れてきたのかな?


会社から帰ると、また違うこげ茶のチェック。

おっ、またいい感じの服じゃん!

家内が大偉のだよ・・・だって。


2024年10月30日水曜日

30日(水)・・・なんで?

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


右フロント ウィンカーの交換の前にまだ使えるかな?

と思いながら外した。

側は少し損傷しているけど、まぁ使えるかな?

と思いながら配線の写真通りに付けなおしたのに・・・

ポジションランプだけ点いて、右シグナルが反応しない・・・


なんで?


配線の元を少しいじっただけなんでど・・・

フィラメントも切れていないし・・・

接触部分も再度ふき取ったし。


元なのかな?


また、この土曜日に見てみるか。



2024年10月27日日曜日

27日(日)・・・やっちまった

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


あ~ぁ、玄関前でやっちまった。




26日(土)空は・・・曇り。

雨が降りそうな曇り空ですが、今日は降らないと天気予報で

言っていたので、久しぶりに大偉とZephyrで稽古に出かけた。


無事に稽古を終えて、H-shiと帰る道を、今日は一人で走った。

なんか、行きも帰りもちょっとした加減ができていないと言うか

ちょっと調子に乗っている?・・・ではないけど。


何かが違う。


家の前の道に入ってきて、右に切って・・・

玄関前でストップ。

のはずが・・・


ガシャーン。


ストップしたが、ふらついて。立ちごけ。


右に倒れた。

ギリギリまで耐えて、ゆっくり離した。

エンジンガードを夏につけたのが役にたったが、


右ウィンカーの縁が、門柱にあたったのかな?

少し割れてしまった。


大ショック・・・


大偉ごめん・・・

来週、部品を集めて直すね。


あ~ぁ。

大偉はきっと怒らないで、笑って側にいるんだね。

ニヤッと、笑っている顔が思い浮かんでくる。


こんな形で、Zephyrを譲り受けるとはおもわなかった。


どうせだったら、俺もバイク買ってツーリーングしたかった。



2024年9月14日土曜日

14日(土)・・・乗ってるかな?

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


今日も、ものすごい暑いです。

稽古が終わり、H-shiといつもの道を帰った。

とても短~い、ツーリング。

松戸と野田を結ぶ道路を今上方面へ向かって走ってた。

H-shiのバイクを見ながら、大偉は今でもZephyrに乗ってるかな?


車の免許が取れる年齢になったら、やっぱり車だろうね。


2024年7月6日土曜日

5日(金)・・・辛い思い

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


大偉のブログを見てコメントをくれた方の一人。

ほぼ1年振りのメール。

年1回の年賀状。

昔は、新宿で良く飲んだよね。


この時期になると都市対応野球が始まる。

東芝は出場するのかとHPをみると「えっ・・・ない」

も一度みてもない。


メールをすると代表決定戦で負けていた・・・ちょっとボロ負けの2敗。

いつもオープニングゲームだったのに。

大偉も一緒に観にいった事もあったので、とても残念。





その時、つい先日コメントをくれた方々、

メールをくださった方

会って話した方


それぞれ、辛く悲しい思いをしてきたんだな・・・と思った。

小さい頃にお父さんを亡くした方。

友人を亡くした方。

弟を亡くした方。

妹を亡くした方。

お母さんを亡くした方。

旅立ってしまった事だけが、辛く、悲しいだけではないが

まだ、成人にもなっていないあどけない子供なのに・・・



人は皆、多かれ少なかれいろいろな苦しみ、悲しみを乗り越えて

生きているんだな?と感じる。

これから長い人生・・・忘れる事のない出来事。

思いでを背負って、歩いていく。

ただ、前を向いて歩いていく。

その人の分まで。



2024年7月1日月曜日

1日(月)・・・守っている

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


もうだめだ。

なんのために俺は生きているんだ・・・

生涯孤独。

何十回と死のうとしたが、ことごとく失敗に終わるA氏。


あるとき・・・4人の霊が見えた。

男性。

小さな男の子。

ちょっと太目な女性。

おばあちゃん。


それ以来、ずっとつきまとっている。

文句を言っても絶対に離れないで、側にいる。


そんな時、車の事故を思い出す。

とは言え小さい頃の事故だったので、あまり覚えていない。


数日が経ったある日。

鮮明に事故の事を思いだす。。。


その霊の4人は家族だった。

お父さんはタクシードライバー。

家族で出かけた時、横から突っ込まれ車が横転し、投げだされた。


A氏以外は、全員即死。


A氏は孤児院で育ったが、出た後は何をやっても上手くはいかず。

亡くなった家族は、いつもA氏の側で安全に過ごせるように

寄り添い、見守っていた。


それをみた時は、私も大偉とみるちゃんに見守られているんだね

と強く感じた。

目の前に立っていたとしても、私には何も見えないし、

声も聞こえない。

・・・・が、

必ず守ってくれている。


2024年6月30日日曜日

30日(日)・・・許す事とは

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


前に観たドラマ?映画? 覚えていないけど・・・

台詞の言葉・・・「許す事とは」

この後、次の台詞までほんの少し間があった。

その瞬間、私の心の中では「すべてを受け入れる」と思った。


今まで生かされて、楽しかった事もあれば辛かった事、苦しかった事がいぱいあった。

嫌な気持ちなるような言葉もあった。

悔しくて、悔しくて涙が止めどなく流れた事もあった。


逆に、私が他の方に嫌な思いをさせた事もあった。

相手の気持ちも考えずに言いすぎてしまった事。

言動や行動・・・・ふとある時思い出す事があり、後悔している。

今でも、会って謝りたいと思っている。


自分がされた事はしっかり覚えているくせに、自分がした事は忘れてしまっている。

だから・・・いろいろと考えなければならない。尊重しなければならない。


にこやかに。

心穏やかに。

自分ができる精一杯の事をしなければならない。


はたまた、友人から、先輩から、両親から・・・

いままで数えきれない、数々の励ましの言葉がある事も忘れてはならない。

苦しい時に寄り添ってくれた人がいたことも・・・


前述に書いた・・・「許す事とは」

その台詞では、「前に進むこと」だった。

この二つの言葉の関係・・・

とても意味深い。

今まで生かされてきた人生を振り返るくらいの重い重要な言葉だと私は感じた。


大偉はこの言葉の意味をすでに分っていたと思う。


会社の同僚がある時こんな事を言っていた。

言霊・・・

心の中では、いろんな事を思っても構わない。

ただ、口から言葉にした瞬間、その人の思いへと変化する・・・




2024年6月29日土曜日

29日(土)・・・ようやく

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


前に書いたブログや、コメント内容などあまり読み返す

事はしないんだけど、いただいたコメントやメールをなぜか

昨晩は全部読み返していた。


中には何度もメールをいただき、大偉へお礼の言葉までくださった方も。


事がことだっただけに、私へメールを出すのもかなり気を遣い

迷った事でしょう。

みんさんからいただいた言葉一つ一つに気遣い、寄り添いなど、

手に取るようにわかります。


数年前には、事故現場も再舗装され・・・

当時は隣の結婚式場?の門番人から、悪気はないと思うが

門出の場所のすぐ横に手向けてある花にどうしたのですか?と

聞いてきたりと・・・。

今でもその車線の上は走らないようにしている。


読み返すと・・・こんな事を話していたんだ~と当時が蘇る。

あれから13年が経ったけど・・・少しは強くなれたかな?


そんな中、名前が喉元まできているのに思い出せない人がいた。

自宅から出棺の時、来てくれた方なのに・・・。

去年だっけ? メールくれたの。とそのメールを

探そうにも名前がわからないので検索もできない。


ず~っとメールをざっと送りながら見たんだけど見落としているのかもわからない。


う~んと思いながらメールをいったりきたりしていると

あった・・・ようやくあった。


去年くらいかと思っていたら、2020年6月5日だった。

はじめてメールをいただいたのが、2012年1月28日・・・。


あれからもう4年が経っていたとは思わなかった。

結婚され二人の子供にも恵まれ、ママになっていました。


これで、名前は覚えた・・・

忘れていないけど・・・歳だからね。


上のお子さんは小1かな?


ブログを立ち上げた事は確か誰にも言っていなかったと思うけど、

大偉を探してくれて、今ではそれほど更新できていない記事を

見てくれて・・・

たまにコメントやメールをいただいたりと。


大偉も相当みんなに可愛がってもらえていたんだと感じます。


もしだよ・・・どこかの街で私を見かけたら

声をかけてくれると嬉しいかな。

そうそう会う事はないんだけど、一度だけ梅郷駅の改札で

大偉のお父さんですか?だったかな・・・ですよね?

だったかな、声をかけてくれた子がいて、嬉しかったなぁ。


たま~に、大偉の事を負担にならない程度に思い出して

くれたら親としてこれ以上嬉しい事はないです。


いつか、大偉の思いで話ができたらいいなと思います。

2024年6月28日金曜日

28日(金)・・・同じ気持ちで

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


今日は朝から雨・・・昼頃からは土砂降りにちかいくらい。

6月2日の出来事。

I-ueさんも同じ思いで、その日を感じていた

毎年、大偉へのお心遣いの品が届くが、今年のその日を・・・・

私と同じ気持ちで迎えて、一日を感じていたとは思ってもみなかった。


しかも、今年はいつもの6月2日とは違っていたのだから。


雨・・・

さらに、その日の出来事を詳細に思い出させる。


大偉への思い、私達への思いを丁寧な気持ちで伝えてくれる。

会えば必ず、大偉の事を話してくれる。

ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。


N-nhaや大偉がこうした素敵な人を引き寄せてくれたんだと思う。


2024年6月7日金曜日

7日(金)・・・13年前

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


前日は晴れていたのに・・・

6月2日は昼ごろから雨が降り出した。

あれ以来、雨の記憶はないのだが、13年前と同じ雨。


雨の降り方は違えど、鮮明に思い起こされる。

翌日からは、また晴れが続く。


なんで、今日だけ雨なのか?

なんで、あのトラックは荷物の荷下ろしに・・・


時計の歯車が、少しずつずれてあの時間になってしまった。

それでも「1秒」・・・

たった1秒だけずれていれば。

きっと助かったと思う。


病院のベットで、「ごめん・・・事故ちゃったよ」と

言ってくれたらと思う。


無言・・・


最愛の子に

声をかけても

体をゆすっても

何をしても

返事が返ってこない、この辛さ。


大偉も聞こえていたんだと思う。

必死に声にだして、側にいる私達を

呼んでいたんだと思う。

でも、聞こえない。届かない。


あっという間に時間だけ過ぎていった。


今でも、現実と昔が入り混じり、ごちゃごちゃになる。


2024年6月1日土曜日

1日(土)・・・一緒に

平成二十三年
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳
六月二日


今日は、とても暑かった・・・。

朝は空気がひんやりしていたけど、だんだん気温が上がり真夏日。


道場には、大偉の写真を置かなかった。


心に中に・・・・


大偉と一緒に稽古した。


コツコツと真面目に稽古してきたかな?


大偉が道場にいる姿が目に浮かぶ・・・・


小さい少年部のを纏めて、一緒に遊んで。

恥ずかしくて中に入れない子がいると、声をかけて側にいる。


やせっぴだったけど、いつも姿勢が綺麗だった。


もしいたら、今でも稽古をしていると思う・・・

そしてN-nhaも。


2024年5月19日日曜日

19日(日)・・・今年も。

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


今年も、ニゲラが咲いたよ。

真っ白の、ニゲラ。


大偉もみるちゃんも見えているかな。


2024年5月18日土曜日

11日(土)~12日(日)・・・楽しかったんだね。

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


大偉のZephyrを修理してから、誰かと一緒に走ったのは数回。

いつもは稽古後のほんの数キロ。

後は、自分で決めているいつものコースをメンテナンスのために

走っている。

2年前?

始めて会社の先輩の家に行くのに、R6を上った。

松戸付近の長~い、登坂。

とろとろ、車は動いたり、止まったりを繰り返す。

坂道発進が苦手だったので、特に嫌だった。

始めて都内を走った。


誰かと一緒に走ったのはこれだけ。


この日は、合気道の仲間10人とキャンプ・・・。


あちこちから香取にむかった。


私は、Zephyr。

他2人と3台でマスツーリング。


大偉が、楽しかったぁ~って、玄関を開けて帰ってきた時の事を

思い出しながら、走っていた。


大偉と会話しながら、走った・・・


楽しかったぁ~。


2024年4月12日金曜日

9日(火)・・・家族、子、弟

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


今日は、定期検査のため会社を休んだ・・・

朝から雨と風が強い。

大偉と同じ年の今日・・・みるちゃんが旅立った。

家内と雨が止んだすきに会いに行ってきた。


みるちゃんが家に来た日をとてもよく覚えているよ。

みんなで可愛がって・・・Nnhaは弟のように可愛がり

時には怒ったりと。


家に帰れば、玄関まで猛ダッシュで迎えにきて

抱っことせがんで。

テーブルに座れば、一緒に座ると言わんばかりに

膝の上に座りご機嫌な様子。


2000年8月14日生まれ。。。平成12年。

11年の短い命・・・


うちに来てよかったかな? 楽しかったのかな? と思う。


家族としての思いで

子供としての思いで

弟としての思いで

それぞれの思いである。


あの小さい体が大偉の隣に寄り添ってる。


寒い時、暑い時、雨の時・・・大偉がちゃんといるからね。








2024年2月17日土曜日

17日(土)・・・元気!

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


ハイキューの歌をYouTubeで聴いていた。

大偉を思い出しながら、頑張っていた姿を思い出す。


この歌を聴いていると、とても元気になれる。


あともう少しで春になる・・・


大偉を乗せてでかけたい。


2024年2月16日金曜日

11日(日)・・・キセキ

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


昨日の稽古に行く車の中で、聴いていた。

大偉が私達のところに来た「キセキ」・・・


今朝、あらためて聞いた。



これから先、大偉のような男には二度と出会う事はないだろう。

全て必然というが、これも必然なのかはわからないが・・・

私達を選んで来てくれた事に感謝している。


大偉を通じて・・・

多くの人と出会ってきた。


家内も、N-nhaも・・・両親も。

合気道を通して知り合った方々。


素晴らしい人達を、私に会わせてくれた。


だから、私は大偉に恥じないように一生懸命に生きる。


胸を張って大偉に会うために。



2024年2月6日火曜日

6日(火)・・・今年も?

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


前日からの雪・・・

今年もこの時期に降った。

今年も・・・?

大偉が生まれた年はハッキリと覚えている。


それ以降は、今年も?って感じくらいの覚えで

本当に振ったのかは知らない。

けど、降っている感じは毎年している。


家内の実家の縁側に小さな雪だるまを作ったのを覚えている。


赤ちゃんのベット越しから、小さな手に一指し指をつけると

キューって握ってくる。

安心しているのか、ずっと握ったまま寝ている。


大偉は、どこから雪を見ていたのでしょう。



「ハイキュー」のメドレー曲を流していた。

2024年2月4日日曜日

4日(日)・・・ハイキュー

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


朝、早く起きてCostcoに向かう車の中・・・

「ハイキュー」のメドレー曲を流していた。

いつもはN-nhaや家内が音楽を決めて流すんだけど

今日は私がハイキューに決めた。


ハイキュー・・・排球

大偉が中学の部活見学に選んだ。

そこから、どこの部活にも見学に行かず、バレーボール部に入部。


南部中での市内大会を何度か見に行った。

レシーバーだったので、目立った動きはないけど、みんなと

力を合わせて頑張っていた。


最後のホイッスルは、審判が吹く。

ジャッジは審判がする。

自分達で、決めるな! 

最後まで、ボールを落とさず繋げ、最後まで繋げ・・・


流れる曲を口ずさみながら、大偉の事を思いっきり思い出していた。

最後の県大会は観に行かなかった。


悔いが残る・・・応援に行けばよかった。


少しでも何かをしたい、伝えたいと思ったら

行動したほうがいい。

やらないで悔いが残るくらいなら・・・と思う。


大偉は何を何をしてるかな~。

会いたい。



2024年1月28日日曜日

28日(日)・・・29歳

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


昨日とは違い、朝から晴れ間もほとんどなく、寒い一日でした。

ZephyrにガソリンをいれるためCOSTCOにいった。

とても寒い。

バイクを車庫に入れ、みんなで大偉とみるちゃんに会いに行ってきた。


今日で29歳・・・・

30歳手前の29歳になった大偉は、20代最後の年を

どのように過ごすのかな?

仏様になった大偉は、ず~っと16歳のままなんだけどね。


想像もつかないほど、良い男になっているのか?

可愛いお嫁さんと一緒に暮らして、子供もいるのかな?


いろんな事を想像するけど・・・・想像しかできない。


とにかく、大偉とみるちゃんは一緒にいて、みんなを見守ってもらいたい。

いつもお願いばかりで、申し訳ないけどね。


大偉の誕生日の後は、だいたい寒くなって雪が積もるんだけど

今年はどうかな?



2024年1月16日火曜日

16日(火)・・・やり抜く

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


自分が決めた事!

その思いの強さや、重みは違えど自分が決めた事を

最後までやり抜くってとても大変な事です。

パワーを使う・・・。

暑かったり、寒かったり、雨が降ったり

体調も優れない事もある。


私は、最後までやり抜いた事があっただろうか?

もしもやっていたら、それはやり抜くに値する事だろうか?


大偉、みるちゃんに恥じないように、なんでもいいから

やり抜こうと思った。

最後までやり通す。



2024年1月6日土曜日

6日(土)・・・今年初

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


今朝は、思っていたほど寒くはなかった・・・

春日部に稽古にいくため、Zephyrの準備。

昨年の最後の稽古に向かう時は、無茶苦茶寒くてつらかった。


大偉と話しながら春日部に向かう途中で、綺麗な富士山も見れたね。

大偉は友達と何処に行ってたのかな?

楽しかった!と帰ってきた大偉を思い出すよ。



2024年1月4日木曜日

4日(木)・・・とにかく守ってください。

平成二十三年
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
享年十六歳


大偉、みるちゃん・・・来るのが遅くなってごめんね。

今年も、みんなを守ってくださいね。

とにかくみんなを守って。


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2024年 元旦・・・・

大変な年を迎えた。 

地震で亡くなっていく人が、毎日増えている。令和6年能登半島地震。

行方不明者もどんどん増えてる。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。

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