2013年12月21日土曜日

21日(土)くもり・・・最後の審査稽古

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今日は、2回目のプレ審査。

先週は散々な結果に終わり、そのまま吹上に行き出稽古。。。

さらに翌日も朝からH-shiと春風館で、稽古。



先週よりも少しだけど、進歩していたが技の完成度はまだまだ、雑な所が多すぎる。

仕手と受けが合っていないところもある。


今回は、細かな点を注意されたが、本当はたくさんあったに違いない。

今更言っても、審査は明日なので最後にJ-im先生からは頑張ってくださいと言われた。




夕方、大偉とみるちゃんに会いに行き、明日の審査を受ける事を伝えた。。


そのまま、最後の審査前の稽古を春風館で行った。

技名を読み上げながら、一つ一つ立技、座り技を何度も何度も繰り返した。


最後の三時間。。。もうやれる事はすべてした。


自信に満ちているところまでは、行き着けなかったが


明日は、有段審査。


また大偉の昇段審査も合わせて全ての受けをH-shiが行う。


大偉のように綺麗に技を行う事は出来ないが、きっと全てを受け止めてくれるに違いない。


また、二人取りで脇を固めるのが、I-ue先生。


二人取りの合わせをしたのが、14日に吹上に行った出稽古の時の一回だけ。

その時の合わせは、動きの確認ではなく、いきなりの二人取り。


どう倒すか?

はじめにどう動くなんて打合せは一切しなかった。


とにかく、お互いが思っている事は夏に交わした

「殺すつもりで短刀を刺す」

「それを受ける」

これしかなかった。


最後に・・・終末動作、黙想を終え春風館を後にした。


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