妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
今日は、2回目のプレ審査。
先週は散々な結果に終わり、そのまま吹上に行き出稽古。。。
さらに翌日も朝からH-shiと春風館で、稽古。
さらに翌日も朝からH-shiと春風館で、稽古。
先週よりも少しだけど、進歩していたが技の完成度はまだまだ、雑な所が多すぎる。
仕手と受けが合っていないところもある。
今回は、細かな点を注意されたが、本当はたくさんあったに違いない。
今更言っても、審査は明日なので最後にJ-im先生からは頑張ってくださいと言われた。
夕方、大偉とみるちゃんに会いに行き、明日の審査を受ける事を伝えた。。
そのまま、最後の審査前の稽古を春風館で行った。
技名を読み上げながら、一つ一つ立技、座り技を何度も何度も繰り返した。
最後の三時間。。。もうやれる事はすべてした。
自信に満ちているところまでは、行き着けなかったが
明日は、有段審査。
また大偉の昇段審査も合わせて全ての受けをH-shiが行う。
大偉のように綺麗に技を行う事は出来ないが、きっと全てを受け止めてくれるに違いない。
また、二人取りで脇を固めるのが、I-ue先生。
二人取りの合わせをしたのが、14日に吹上に行った出稽古の時の一回だけ。
その時の合わせは、動きの確認ではなく、いきなりの二人取り。
どう倒すか?
はじめにどう動くなんて打合せは一切しなかった。
とにかく、お互いが思っている事は夏に交わした
「殺すつもりで短刀を刺す」
「それを受ける」
これしかなかった。
最後に・・・終末動作、黙想を終え春風館を後にした。
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