2014年2月16日日曜日

16日(土)雪のち雨・・・道衣のした?

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


前日からの雪の影響で交通手段は乱れ、道路も側溝を塞ぐ雪の影響で流れず・・・。

道路も悪影響だったが、道場は開けた。


参加は個人の判断に任せたが・・・・

私は木・金と研修会でのストレス発散のため

前の晩からワクワクして、「明日は合気道の稽古だぁ~」と言いながら布団に入った。


でも・・・こんなに雪は降っているし、雨はだんだんと強くなってくるし


まぁ、誰も来なくてもいいやと気軽な気持ちで道場に向かった。


一人で基本動作をしていたが、9:30過ぎにメールが入っていた。


一度は、休みますとの連絡を受けたが・・・やっぱり行きま~す!

二人の兄弟がニコニコしながら道場に入ってきて一緒に稽古した。

11日のジュニア合気道の結果が悔しくて悔しくて・・・。



すると・・・電車が動いてなく、来れる事が困難だった二人が

次々に入ってきた。


「えっ~・・・!」  ビックリした。


11:00からは、審査稽古をして稽古終了!

8日の雪よりも一段と寒く感じた・・・


私は、もの凄くよかったけど・・・皆は風邪などひいていないかな?



今年に入ってからは、道衣の中(上下)に着こんでいる。

夏は、下のズボンがくっつくので、古くなった股引を脛くらいから切って

履いている。これは、汗を吸い取ってくれるので、非常に良い。

冬は、もっとちゃんとしたのを履いているんだけど・・・


はじめて、中にTシャツを着た時があって、

たぶん、大偉は中学くらいかな?


「俺は着ない!」


なんか、武道じゃないみたいと言わんばかりの顔をしながら・・・

最後は言っていたけどね。


そんな事を思い出した。


お父っも、大偉のように若ければ着ないんだけど、

冬のこの時期に道衣を直に着ると心臓がとまりそうになるくらい冷たいんだよね。

2月までは、見逃してくれよ・・・。





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