平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
久しぶりに、現場とお墓に出かけた。
今月は、土日も会社だったり側にいる事ができなかった。
お墓に向かい、お花立を洗うが水がものすごく冷たい・・・
お花の茎をちょうど良い長さに切りながら、大偉とみるちゃんに
話しかけながら、丁寧お墓を洗う。
冷たい・・・
ものすごく冷たいのと同時に
涙が溢れ出てきた。
一緒にいるのかい?
仲良くしているのかい?
なぜ?ふたりとも後を追うように逝ってしまったんだい・・・
言葉にならない。
私の冷たさなんて問題にならない。
だって、大偉とみるちゃんはここに眠っているんだから。
寒いだろうな・・・
また来るからね。
現場には、どなたかがお花を手向けてあった。
どうもありがとうございます。
1/22~25は監査があったり通常業務が終わらず
今となっては全く思い出せない・・・
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