2013年1月3日木曜日

3日(木)晴れ・・・やってもやっても

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


2013年の箱根駅伝は終始安定していた日本体育大学が

昨年19位のシード落ちから、予選会を這い上がり

総合優勝を成し遂げた。


この日のために各大学が1年間苦しい練習をしてきたのに

優勝できるのは・・・たったの1校だけ。


大会を終えた、早稲田 渡辺駅伝監督から

シード権を獲得さえすれば、また翌年箱根駅伝に出場する事ができる。

でも、これでは優勝はできない。

何かが足りない・・・

変わらないといけない・・・


あれほど練習を積んできたのに、それを超える練習をしなければならないとはと会見を見て感じた。


優勝した大学は、やはり他校とは何かが違うんだと・・・

でも、何が違うのだろうか?


練習量は、それほど変わらないと思うんだけど・・・

1年間背負ってきた物が違う・・・

1年間背負っている物が違う・・・

そしてチーム全体が一人も欠けることなく、レギューラーも控えも

スタッフも同じ目標に向かいお互いを思いやり、助け合い、励ましあいながら

乗り越えてきたんだと思う。


一番は、チーム力・・・

力はどこも同じ。

互の「つながり」がチーム力を高めるのだと思う。


練習量には制限はないが、怪我は絶対しないように

がんばれ!

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