2013年4月2日火曜日

2日(火)雨・・・結石

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


朝から雨・・・結石が未だに出ず。


あの痛みからもう二ヶ月が経過している。

とうとう石を砕く超音波での治療をするため、8:30AMに慈恵医大にいた。

レントゲンを撮り、まだ石が動いていない事を確認し、すぐにB1の治療室へ先生と向かった。


※今回のレントゲン技師は今回は女性の方だった。
 
何回目だろうか?お腹の石を撮影するためレントゲンを撮るが、女性の方で良かったぁ~。


っていうのも、年配の男性技師のは、必ず病院指定の服に着替えてください!と言う。

ものの30秒くらいのために全部着替えるから出るまでに10分くらいかかる!
これが時間がかかる原因の一つ。

えっ!前回は着替えませんでしたよって言っても、「着替えてください」と言われるので、もの凄く面倒。
呼ばれないようにと思いながら順番を待っているのである。


色々な技師がいて・・・

前回の女性の方は、下着を腰骨よりも下に下げる。
そのあと、バスタルを掛けるが、なんか意味があるのか?



・・・で、今回の人は、「ずぼんした、はいていますか?」

なんて懐かし言葉。

昔の親父の響きです。


私は、スパッツをはいていたんだけど・・・「はい!」と返事をして

では、準備ができたら来てくださいねと言われ

恐る恐る着替え室のカーテンを開けて顔をだすと

はい、こちらに来て仰向けになってください・・・。


サンダルに肌着とスパッツ・・・おまけに靴下を履いたままの

何とも言えない間抜けな姿で、歩いて撮影台の上に・・・

いくら見慣れているとはいえ、その姿で歩くこっちの身にもなってよって感じ。


超音波で砕く治療をするため、台に仰向けになって

石のある箇所へ、風船みたいなものをくっつける。

先生から、バセリンを塗るからちょっとスパッツを下げるよ!

はいと言い少しは自分でも下げたんだけど、下げ足りず

もう少し下げるよ・・・

はい。

おいおい!どこまで下げるんだよ!

と心の中で叫びながら、ギリギリではなく

見えないくらいのところまで下げられて。

だいぶ下がっているけど・・・

なんて答えていいのか・・・とりあえず

はい。と返事をした。


そこから約45分くらい

石の箇所でカツカツと衝撃を与えていくのだが

先生が一番強い衝撃を加えるよ・・・

どう!の一言に

あとどれくらいですか?

う~ん・・・20分くらいかな。

えっ~、ちょっと耐えたれません!

じゃ、ランクを前に戻すね。



ようやく終わり・・・午後から出社する予定だったが


このまま家に帰った。


本当に、早く出てくれ~。

そうしないと入院して

もっとすごい手術になってしまうよ~。


1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

痛いんだろうな。すごく、あのとき空中で痛かったろうな。R