2013年4月26日金曜日

26日(金)曇り・・・福

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今月の締作業もどうにか終わり、夕方清澄白河の協力会社で打合せをしていた。

事務所に入ると、大きな山の油絵と一枚の写真と記事が目に飛び込んできた。


北アルプスの涸沢カールから奥穂高岳から前穂高岳によく似ていたので・・・

聞いてみると、仙丈岳だという。


写真は、冬・・・4人のパーティー。

記事は遭難の内容。


4人で撮った最後の写真となった。

登頂を試みたが、断念・・・

その帰りのルートを誤り雪崩に巻き込まれ二人が亡くなった。

そこにも生死を分けた何かが存在したんだ・・・

色々と山の話しをしながら、大偉と登った北アルプス、富士山を懐かしく思い浮かべていた。



19:00・・・新橋

メールでいただいた地図を頼りに「福」の看板を見つけていた。

ちょっとだけ迷ったが、看板をみつけ外から覗くと、R-seyさんとH-shiがいた。

私は三番目

しばらくして、大阪からS-miさん

ちょっとして、K-yamaさんが到着。


話題はなんと言っても、R-seyさんの四段審査。


しかも・・・「肩持ち自由技」


3月末・・・上野公園のお花見の後、3人で飲屋に入って散々話しているのに

今日もその話題からスタート。

今日は、後からI-ue先生も来るから、受けをした当事者からも一言、二言

いただかなくちゃと思っていた。


結局、最後まで「肩持ち自由技」


I-ue先生から仕事に都合で来れないとの連絡が入りその場を解散。

きていただければ、最高にバージョンアップされた話しになった事でしょう!

次回、お願いしますね!


肩持ち自由技から、肩持っちゃった自由技に名前も変更されて

終始、四段審査の話しで終わった。

もしかしたら、肩持っちゃった自由技の紹介ビデオをI-ue先生が制作するかも?なんて話しながら出演は俺たちだな?と歩いていた。

帰りには、神社でお参り。


会社にはないこの空間はなんだろう?

はるかに会社に人と一緒にいる時間が長いというのに

不思議な繋がりですよ。

 


R-seyさん。
私が言うのもなんですが、四段審査良かったですよ。
あなたのその顔、その背中は一生忘れません。



1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

大偉のボトルのまなきゃね。ありがとういつも皆いっしょにいるぞい!居酒屋片持マスターRさんより