2013年7月13日土曜日

13日(土)晴れ・・・審査

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


少年部の夏の審査が行われた・・・

審査を受ける子もいれば、受けられない子もいる。


稽古の送り迎えに来ているお母さん、一人一人に

なぜ受けられないのか?

このまま受けるとどうなるのか?

今後の影響などを伝えた。

一番の心配は、今・・・このまま受けても自分のものにならなない。

しかも、そのまま進級すれば、その反動が必ず返ってくる。

だから、今回は見送りましょう・・・と伝え納得してもらった。


その中でも、一生懸命の姿勢が出ている受けた子供達。

一人一人、良かった。


普段、見せたことのない体制の低さ・・・

声の大きさ・・・

最後までしっかりとやりぬく姿勢。

私も見ていて、見習う事が多かった。


大偉とN-nhaは仕手・受けでいつも臨んできた。

親が心配しているよりも淡々と技をこなしていく。


大偉が一般四級を受けた時の、受けは私がした。

中学1年生だったかな?


M-先生からはの講評は・・・

「まだまだ、できる・・・・」

この言葉に集約されていた。

大偉の合気道はこんなもんじゃない

先生から見れば、やればもっともっとできるのに

そこを伸ばさずに、止めてしまっているかのような

大偉の姿勢を、叱るのではなく伸ばす言葉に代えて

締めくくった。


旅先でも、R-seyさんがA師範に掛け合った帯を締めて

稽古をしているのだろうか?


今年の12月は、私も望みたいとH-shiに伝えた。

大偉の昇段と私の有段を受ける

0 件のコメント: