平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
15日の日・・・午後から浅草にいた。
寺たび展の紹介が野田線の中吊りで紹介されていたので
思わず、お坊さんのお話しに申し込んで、先着100名にあたった。
とても暑い日で、浅草寺の脇の大通りを10分ほど歩く。
浅草寺の方を見ると大勢の人で大賑わい・・・
会館に着くと、おもってた通り年配の方が多く、若い方は殆どいなかった。
お坊さんの説法的なお話しを期待していたんだけど、そういった話ではなく
比叡山延暦寺での修行の話しが大半を占め、ちょっと期待ハズレ感もあったが、
お話しの中では
一期一会を大切にする事。
世の中はすべて必然という事。
偶然はない・・・必ず何かしらの意味がある。
そして・・・伝える事の大切さ。
というキーワードが出てきた。
特に、伝える事では
「過去~現在・・・そして未来へ。」
私達は、過去の方々からたくさんの事を伝えられ、教わり今がある。
その教わった事を、今度は私達が未来の方達へ受け繋いでいく役目があるという事。
家族の話しであったり・・・
日本文化の事であったり・・・
何が正しくて、何が正しくないのか?
人間としての、人間になるための知識・・・などなど。
上手く説明ができないが、何となくわかる気がする。
もっと、もっと色んな事を、
たくさんの方と話して
自分を成長させなければ。
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