2013年7月3日水曜日

3日(水)曇り・・・くやし涙

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


色々な方々を思い浮かべていた。


自分では、どうしようもできない。

どうする事もできない。


愛する人が・・・

とてもとても愛おしい人が・・・

今まで、

さっきまでそこにいた人が

家族同然のように生活していたわんちゃんが・・・


旅立っていく。

旅立させてしまった。


思い、感じ方はそれぞれ違うが

これが運命

これが宿命

という言葉ではとてもとても割り切る事ができない。


ほんとうに傍にいるのに、何もできない。 無力さを痛感する。


悔しくて、悔しくて泣けてくる。


素敵だったなぁ~。

可愛かったなぁ~。

格好、よかったなぁ~。

優しかったなぁ~。

素敵な思い出もあれば・・・・

苦い思い出もあり。

あの時・・・謝ればよかったなと思うこともある。



現場を通ると、可愛らしいお花が手向けられてあった。

しかも、枯れたお花は片付けられてあった。

日曜日の夕方にはなかったので、月命日に来てくれたのかな?

前回も同じようなお花が手向けられてあったので、きっと同じ方なんだな?

ありがとうございます。


0 件のコメント: