平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
色々な方々を思い浮かべていた。
自分では、どうしようもできない。
どうする事もできない。
愛する人が・・・
とてもとても愛おしい人が・・・
今まで、
さっきまでそこにいた人が
家族同然のように生活していたわんちゃんが・・・
旅立っていく。
旅立させてしまった。
思い、感じ方はそれぞれ違うが
これが運命
これが宿命
という言葉ではとてもとても割り切る事ができない。
ほんとうに傍にいるのに、何もできない。 無力さを痛感する。
悔しくて、悔しくて泣けてくる。
素敵だったなぁ~。
可愛かったなぁ~。
格好、よかったなぁ~。
優しかったなぁ~。
素敵な思い出もあれば・・・・
苦い思い出もあり。
あの時・・・謝ればよかったなと思うこともある。
現場を通ると、可愛らしいお花が手向けられてあった。
しかも、枯れたお花は片付けられてあった。
日曜日の夕方にはなかったので、月命日に来てくれたのかな?
前回も同じようなお花が手向けられてあったので、きっと同じ方なんだな?
ありがとうございます。
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