2016年6月8日水曜日

8日(水)晴れ・・・お心遣い。

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


火曜日クラスの稽古から帰ると・・・


I-ueさんからのお心遣いの品が届いていた。

毎年、大偉のために嬉しく思う。


御礼のメールをいれさせていただきながら、



途中、ZEPHYRの事、大偉への事が記されており、以下の言葉で締めくくられていました。


================================

「毎年6月は人の人生を、生き方を、あり方を、考え悩み問いかける時です。」

================================

この言葉を読んだ時、一年を通して一番考える月だなと、本当に感じました。

人生・・・・

命って・・・

生き方・・・

とは、何だろうか。


あっという間に、言葉を交わさず旅立ってしまった大偉。

あの時、何で電話をするのを忘れてしまったのだろう?

思った時にすぐに電話をしていれば、もしかしたらこんな事にはなっていなかったかも知れない?


大偉の生き方を通じて、もう一度自分自身に問いかけてみようと思った。





 

0 件のコメント: