平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
毎年2日に桜木神社に初詣に出かけた後に、大偉とみるるに会いにいく。
昨日は、私の実家に行き今日は家内の実家。
ずっと、大偉もみるるも一緒にいたのに・・・
今日は特に風が冷たく寒い。
大偉とみるるは寒くしていないだろうか?と心配になる。
6年と7か月・・・
大偉もみるるも
私達家族も、両親も
大偉にかかわった人も
思いはそれぞれ違うにしても同じ時間だけは流れている。
年末に現場に行けば、誰かが来てくれてお花を手向けてあった。
6年も経った今でもこうして来ていただいている事に感謝。
私達も大偉とみるるがいない寂しさもあるが、両親も私達には想像もつかない
思いもあるんだろうなぁ~と思いながらお互いに実家に挨拶にでかけた。
自分も歳を重ねている分、両親も・・・
顔のしわ、手のしわを見ながら話ししていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿