平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
夕方・・・大偉とみるちゃんに会いに行ってきた。
久々に清々しい風が吹いていて気持ちがよかった。
記帳をみると・・・何処かで見たような名前?
えっ!もしかしてとと思い 6月2日まで遡って見返した。
やっぱり・・・。
他校ではあったが、バレーで一緒に汗を流した友達の奥さんと子供・・・お母さんもかな?
Y-uki君の名前は、( )に書かれていたので奥さんがそうしたのだろう。
墓石の前で大偉に話しかけてながら・・・当時の事を思い出した。
出棺の前日だったのかな?
夜、遅くに・・・お母さんに連れられて大偉に会いに来てくれた。
ついこの間に、一緒にバイクでツーリングにいったばかりなのに・・・
帰る時まで、泣きじゃくっていた。
大偉ととても仲がよかったんだよね。
遺影のモデルのなった写真をくださいと言い、帰っていった。
いつも気にしてくれてありがとう。
その足で、現場にむかった。
いつものお花が手向けてあった。
H-rkaさんだよね?ありがとうね。
もしかして・・・枯れたお花も片づけてくれたのかな?
いつも遠いところまで来てくれて感謝しております。
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