妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
古賀稔彦
日本の柔道家。環太平洋大学教授。 佐賀県三養基郡北茂安町出身。1992年バルセロナオリンピック柔道男子71kg級金メダリスト。身長170cm。
家に帰ると、高校1年息子と柔道対決をしていた。
古賀稔彦 45歳
古賀はやと 16歳 高校1年
はじめての親子対決
1試合5分 勝負 ✖ 3本・・・先に2本取った方が勝ち。。
私は小学高学年だったと思うけど、柔道が好きで、
TVなど高校生の大会などやっていると良く見ていた。。
TVなど高校生の大会などやっていると良く見ていた。。
結構、TVで見ていると地味なんだよね。
中学・高校の体育の授業でも柔道を選択した。
決して上手とは言えないが、見ていた分だけ他の人よりは出来たと思う。
小学生の時に同じクラスでよく遊んだ友達が、中学では柔道部で
体は大きくないけど、体つきが凄くて、びっくりした記憶がある。。
その授業ではじめて、柔道部だという事を知った。
古賀稔彦と私は同い年。息子さんよりも大偉のほうが3歳上。
大偉が小さい頃、和室で柔道ごっこをして毎日遊んでた事もあった。
会社から帰ってくると、「パパ、いっしょにやろう」って・・・。
お互い、トーッっとか、ヤッーとか言いながら両手を上にあげて、
大きく見せて技を私が技をかける。
大きく見せて技を私が技をかける。
2、3回大偉を倒した後に、私が足払いをするタイミングで、足をすかし私の足を払う燕返しを
教え何度も練習して、本当にタイミングがあうと、すてんと一瞬にして倒れる。
大偉は得意そうに私を何度も何度も倒していた。。
※燕返し
その親子対決を見ながら、こんな感じに私と大偉も見えるんだろうな。
この間の審査後で、中学2年のK-skeの受けをしている二人の姿を見て
大偉と審査をしているかのように見えたとI-ueさんが言っていた事を思い出した。
小学生の頃は、大偉とN-nhaの仕手・受けで和室で稽古したもんだ。
審査当日は、心配で心配で・・・見ていればひょうひょうとやってのける。
この度胸というか何とも言い表せられないけど、大人なんかよりもずっと
やってのける子供達には、いつも誇らしく見える。
私ももっと一緒に稽古したかったなぁ~。
合気道は試合がないけど、間合い、力の流れなど伝えたり、伝わる事はたくさんある。
いつも大偉と一緒に、稽古している事を忘れずに、
恥ずかしくないような、合気道をしたい。
また・・・今週ね!
合気道は試合がないけど、間合い、力の流れなど伝えたり、伝わる事はたくさんある。
いつも大偉と一緒に、稽古している事を忘れずに、
恥ずかしくないような、合気道をしたい。
また・・・今週ね!
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