2013年9月4日水曜日

4日(水)晴れ・・・親子対決!

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


古賀稔彦
日本の柔道家。環太平洋大学教授。 佐賀県三養基郡北茂安町出身。1992年バルセロナオリンピック柔道男子71kg級金メダリスト。身長170cm。

家に帰ると、高校1年息子と柔道対決をしていた。

古賀稔彦 45歳
古賀はやと 16歳 高校1年

はじめての親子対決

1試合5分 勝負 ✖ 3本・・・先に2本取った方が勝ち。。

私は小学高学年だったと思うけど、柔道が好きで

TVなど高校生の大会などやっていると良く見ていた。。

結構、TVで見ていると地味なんだよね。


中学・高校の体育の授業でも柔道を選択した。

決して上手とは言えないが、見ていた分だけ他の人よりは出来たと思う。

小学生の時に同じクラスでよく遊んだ友達が、中学では柔道部で
 
体は大きくないけど、体つきが凄くて、びっくりした記憶がある。。
 
その授業ではじめて、柔道部だという事を知った。

古賀稔彦と私は同い年。息子さんよりも大偉のほうが3歳上。

大偉が小さい頃、和室で柔道ごっこをして毎日遊んでた事もあった。

会社から帰ってくると、「パパ、いっしょにやろう」って・・・。

お互い、トーッっとか、ヤッーとか言いながら両手を上にあげて、

大きく見せて技を私が技をかける。

2、3回大偉を倒した後に、私が足払いをするタイミングで、足をすかし私の足を払う燕返しを

教え何度も練習して、本当にタイミングがあうと、すてんと一瞬にして倒れる。

大偉は得意そうに私を何度も何度も倒していた。。


※燕返し
受け出足払をかけてきたとき、その払ってきた足をすかし、その力を利用して投げる技。

その親子対決を見ながら、こんな感じに私と大偉も見えるんだろうな。

この間の審査後で、中学2年のK-skeの受けをしている二人の姿を見て

大偉と審査をしているかのように見えたとI-ueさんが言っていた事を思い出した。


小学生の頃は、大偉とN-nhaの仕手・受けで和室で稽古したもんだ。

審査当日は、心配で心配で・・・見ていればひょうひょうとやってのける。

この度胸というか何とも言い表せられないけど、大人なんかよりもずっと

やってのける子供達には、いつも誇らしく見える。


私ももっと一緒に稽古したかったなぁ~。

合気道は試合がないけど、間合い、力の流れなど伝えたり、伝わる事はたくさんある。

いつも大偉と一緒に、稽古している事を忘れずに、

恥ずかしくないような、合気道をしたい。


また・・・今週ね!




 

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