平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
一人の武道家が、一旦区切りをつけた。
合気道をはじめて14年・・・。
その大半の11年を、吹上同好会の立上から運営に至るまでを支えた。
野田の稽古を終え、急いで吹上の稽古に参加。
とても暑い日で、稽古時間も合わせて6時間?
吹上の道場に入り暫くすると、いつもの笑顔で登場!
稽古終了後の、挨拶では・・・・言葉に詰まった姿が印象的だった。
この姿に11年の思いが沢山つまった、合気道人生だったんだなぁ~と感じた。
私が合気道を始めたのは平成16年7月。
その時は、野田に稽古をしに来ていて、確か四級だったとおもうな。
場所を変え、駅前の居酒屋でお疲れ様会。
ジム先生から、「吹上のママ」みたい・・・いつも笑顔でという事がぴったりだった。
吹上発足当初からのメンバーや、とにかく吹上で頑張ってきた仲間を集め
昔話しをして楽しんだ!
今までの合気道人生の中で一番思い出に残るベスト3は?とI-ueさんからの振りに
一番は、野田の稽古場所で子供達が稽古後に遊んでいた思い出かなと言ってた。
あとの二番、三番は・・・お許しください。ちょっと忘れ・・・て・・しまいました。
Nao-koさん!
一応お疲れ様でした。
苦しい時、辛い時・・・・
人に言えず耐えた事もあったんじゃないかな?
また、合気道をしに戻ってきてね。
書きたい事は山ほどあるんだけど、書ききれないので後で!
大偉も最後の稽古を見届け、Nao-koさんに抱っこしてもらい、みんなで写真を撮りました!
0 件のコメント:
コメントを投稿