平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
月命日の今日・・・
親父とお袋が習志野から大偉に会いにくるので、9:00ちょい過ぎに
お墓について掃除をした。
管理人さんが綺麗にしてくれていたので、簡単に済ませた。
いつものように記帳ノートに目をやると、S-yakaさんが来ていた。
24日(金)にメールをいただき、26日(日)に会いに来てくれていた。
こういう形で友達と会うなんて、S-yakaさんも大偉も、これっぽちも
想像しなかった事だろう。
もちろん、私だって・・・
暇さえあれば、自分達のお墓に・・・
両親だって、孫のお墓になんて・・・
誰も想像しなかった。
こんな事が、自分に降りかかってくるなんて。
というか、みるちゃんと大偉に降りかかってくるなんて、考えもしなかった。
こういう出来事は一瞬なんだなと強く感じる。
私から見れば、もう4年・・・という感覚はなく
かと言ってまだ4年?とも言い難い、なんとも言えない感覚の月日です。
友達からみればこの4年はどう映っていたのだろうか?
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