2015年8月5日水曜日

5日(水)晴れ・・・命の期限

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳



余命〇年・・・とは〇ヶ月など、病院関係のドラマやドキュメンタリーを見ていると

耳にする言葉だ。


自分の命に・・・「命の期限」があるとしたら


何をするだろう?

何がしたいだろう?

何を残すのだろう?


お母さんから産まれてきたが、障害があり余命を告げられてしまうケースも

少なくはないと思う。


赤ちゃんは何もできないけど、それまでの間・・・一生懸命、ママやパパに

伝えているんだよね。

その姿を通して、親と子の繋がりで伝えているんだよ。


今は、取りあえず健康に生活をしているが、余命を告げられたら

「貴方なら何をしますか?」


今、その状況になっていないので考えてもしょうがないし、考えられないと言うのが

私の正直な気持ちではあるが、もし私に何かあれば困らないように、重要な事は

最低メモにして残して置かなければならないかなと感じる。


自分で命の期限を決める事はできない。

自分で命の期限を絶対に決めてはいけない・・・。


自然と幕が降りてくる、その瞬間まで生き抜かなければならない。


自分の生きた「証」を残すために。




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