平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
あの日以来、5年ぶりに新年会に参加させていただいた。
2011年の未曽有の大被害をもたらした、東日本大震災。
同じ年の4月、6月には私達家族を襲った悲しい出来事。
それ以来、大偉と上葉の合気道の会員カードの押印は同じ日で止まっている。
中々、年明けに顔を上げ前を向く事ができなかったが、今日ここに出席して、
私は本当に皆さんに支えられて、ここまで立ち直れてきたんだなぁ〜と
しみじみ感じる事ができた。
私は本当に皆さんに支えられて、ここまで立ち直れてきたんだなぁ〜と
しみじみ感じる事ができた。
本当にありがとうございます。
私を支えてくれる方々がいるお陰で、私は何もかも投げ出さず、
家族を支える事ができました。
家族を支える事ができました。
野田の会員をはじめ、I-ueさん、R-seyさん、遠い中現場まで
足を運んでくれているO-ishiさんなど、多くの方々のお陰であり、
私が知らない方々からも、励ましのお言葉をいただいた事もありました。
また、お互いの両親には感謝しても感謝しきれないほどの事をしていただいている。
こうして今、私が生きて入れるのも互いの両親のお陰です。
本当にありがとうございます。
無事に上葉は大学に進学し、毎朝早くから学校に行ってます。
家族団欒の会話に出てくる大偉やみるちゃんの話し。
ちょっとそこまで、旅行にでも行っているかのような会話です。
以前は、会話をしながらグッと堪えきれなく色々な思い出が駆け巡り、
話も続かなかった。
話も続かなかった。
今年は、節目の年となったので新年会に参加したが、本当に良かった。
ただ残念だったのが、いつも会うと励ましてくれる方の顔がなかった・・・
知り合えた方々を大切にし、これから出逢う方々にも同じように接して
いかなければならないとあらためて感じた。
ただ残念だったのが、いつも会うと励ましてくれる方の顔がなかった・・・
知り合えた方々を大切にし、これから出逢う方々にも同じように接して
いかなければならないとあらためて感じた。
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