平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
カルピスのジュースを持って、14日夕方にお墓に出かけた。
今にも雨が降り出しそうな空模様だった。
東京から叔母さんがじいじに連れらて、お墓参りに来ていた事がノートを見てわかった。
大偉とカルピスジュースを飲みながら少し話した。
これから先、大偉には何もしてあげる事ができない。
大偉からも、あれをして・・・これをしてと言われる事もない。
ただただ、大偉の事を思う事しかできない。
ただただ、大偉がしてもらいたい事を勝ってに感じながら思う事しかできない。
大偉だったら・・・
何を思うかな?
何を感じているのかな?
何をしてもらいたいのかな?
と想像しながら・・・
今年の夏も暑そうだよ。
来月にはBBQ大会をするから、顔をだしてね。
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