平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
ちょ~、蒸暑い。
練習と聞いて何を思い浮かべる?
スポーツ等の練習を思い浮かべるでしょ・・・・普通は。
それが、今朝の産経新聞にいじめの事が書いてあった。
当時の子は、すでに自殺をしている。
学校での調査アンケートでは、実際にいじめがあったとされ、
しかも「自殺の練習」までされた?していた?とまで書いてあった。
「自殺の練習って」なんだよ、それっ!
ビックリした。
一瞬、何も考えられなかった。
いじめって、本当に卑怯だよ。
これ以上も、これ以下もない。
卑怯。
いじめる側にも言い分はある。
でもね、その言い分や、いじめをするきっかけは、本当にくだらない理由だと思ってしまうが、いじめをする側からすれば、ちょっと違うのかな?
じゃ、なぜいじめをする側は、大勢なのにいじめを受ける側は一人なのでしょうか?
おかしいよね。
もし、いじめをする側の子が嫌な思いをされた場合は、1対1でしょ?
周りにいた子は、間接的だったとしても直接ではないよね。
話し合う事もせず、子供達の中の目に見えない、暗黙の上下関係がいじめる側にもあって、結局一人の子を追いつめていく。
だから大勢になるんだと思う。
自分がいじめられたくないから。
ちょっと変わっているとか・・・
見た目がいやだとか・・・
小さいだとが・・・
太っているだとか・・・
自分と違う所を見つけというより、自分にないものだから鼻につくんだよね。
そいつが一番小さい事をしているのに・・・
そんな卑怯な奴にだけは絶対になってほしくない。
顔をあげ、堂々と注意ができる人になってもらいたい。
卑怯。
最悪の人にたいする言葉だよ。
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