2012年7月4日水曜日

4日(水)曇り・・・卑怯

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


ちょ~、蒸暑い。


練習と聞いて何を思い浮かべる?

スポーツ等の練習を思い浮かべるでしょ・・・・普通は。


それが、今朝の産経新聞にいじめの事が書いてあった。

当時の子は、すでに自殺をしている。


学校での調査アンケートでは、実際にいじめがあったとされ、

しかも「自殺の練習」までされた?していた?とまで書いてあった。


「自殺の練習って」なんだよ、それっ!


ビックリした。

一瞬、何も考えられなかった。


いじめって、本当に卑怯だよ。

これ以上も、これ以下もない。

卑怯。


いじめる側にも言い分はある。

でもね、その言い分や、いじめをするきっかけは、本当にくだらない理由だと思ってしまうが、いじめをする側からすれば、ちょっと違うのかな?


じゃ、なぜいじめをする側は、大勢なのにいじめを受ける側は一人なのでしょうか?

おかしいよね。

もし、いじめをする側の子が嫌な思いをされた場合は、1対1でしょ?

周りにいた子は、間接的だったとしても直接ではないよね。


話し合う事もせず、子供達の中の目に見えない、暗黙の上下関係がいじめる側にもあって、結局一人の子を追いつめていく。

だから大勢になるんだと思う。

自分がいじめられたくないから。



ちょっと変わっているとか・・・

見た目がいやだとか・・・

小さいだとが・・・

太っているだとか・・・


自分と違う所を見つけというより、自分にないものだから鼻につくんだよね。

そいつが一番小さい事をしているのに・・・



そんな卑怯な奴にだけは絶対になってほしくない。

顔をあげ、堂々と注意ができる人になってもらいたい。


卑怯。


最悪の人にたいする言葉だよ。


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