2012年11月12日月曜日

12日(月)曇り・・・年賀状

平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳


今年の年賀状の購入枚数を確認するのに、

2011年にいただいた年賀状を持ってきてチェックしていた。


N-nhaのは、自分で持っているし、みんな「あけおめ」メールをするので

ごくごく仲の良い人しか出さないらしい。


高校にあがった最初の年賀状なので、前の年はたくさんあっても

この年は両手くらいしかなかった。


昨年は、旅立ったお知らせの・・・

今年は・・・


はじめは、出さなくていいよね?

と言ったが、家内の顔が「なんで?」という顔だったので、

やっぱり・・・出すもんなんだよねという事で

予約購入をした。


今までは、家族全員の名前を書いていたんだけど・・・


どうしようか?と思っている

親父は、大偉が旅立った事を書きたくなくて、出さなかったらしい・・・。


色々と思うし、迷うし。

考えると、月日は同じ時間で流れていくが

自分の気持ちはそうはいかない。


年賀状という形で見れば、名前はないかもしれないが

私達の心に中にいれば、それでいいのかな?


・・・・それでいいんだよね。



0 件のコメント: