平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
今朝は、昨日の打ち合わせが延期したため直行した。
二件の打ち合わせを終え、事務所に戻ってきた。
今月の計数を纏め、通常業務に戻った。
事務所からT社の横を通り浜松町駅に向かうが、桜がほぼ満開状態で綺麗。
手前の公園ではブルーシートを引いて夜桜宴会。
・・・・10人ちょっといたのかな?
みんな・・・・「腕組み」をしていた。
ちょっと寒いみたい。
浜松町駅へ向かう帰り道、みるちゃんが家に来た時の事や、大偉とN-nhaと遊んで
いた様子など思い出しながら歩いていた。
二人の男の子が、突然目の前から姿を消すなんて未だに信じられないし、
毎日手を合わせている自分が信じられない。
本当なの?
大偉とみるちゃんは、お父っが見えていますか?
お母っとN-nhaが見えていますか?
毎日、ごはんを食べに来ていますか?
横に座って話していますか?
みるちゃんは、お母さんの膝の上で抱っこされていますか?
見えないと、何もわからないよ。
どうして遠い旅に出ちゃったんだよ・・・。
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