平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
今日は、大口案件の見積依頼が飛び込んできた事で、仕事のスケジュールが大きく変わってしまった。
久々に最終退館者になってしまい、家に着く頃は日付が変わっていた。
K-noさんから、荷物が届いているよ!
あけると、「一幸舎」のラーメンだった。
前に、大偉がとんこつラーメンが好きだったような事を書いた?からかな・・・
仏壇の前に供えさせていただきました。
お心遣いありがとうございました。
大偉にも、食べさせてあげます。
夕方・・・I-kwaさんからメールが届いた。
どっか寄り道でもして帰ればよかったんだ・・・まっすく帰ってきたばかりに。
本当に・・・
後1秒・・・
後2m・・・
違っていれば。
もしかしたら、ただの怪我で済んだのかもしれない。
意識レベル300なんてならなかったに違いない。
治ったら、げんこつ一つくらいくらわせて、終わっていたに違いないと思う。
メールの最後には・・・
「また、会いたいなあいつに」
と締めくくってあった。
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