平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
今日も冬晴れ・・・。
昨日、おとといよりは暖かいかな。
18:00ちょい前・・・gmailに1通のメールが届いた。
1月11日に龍一門新年会(合気道)が浦安の龍道場で行われた。
千葉県の各同好会から集まってくる・・・100名くらいいるのかな?
例年は私も同じ同好会の方と参加するんだけど・・・今年は遠慮した。
会には案内したが、たまたま他の方も都合が合わず野田同好会からはY-neさんと
二ツ塚のI-kwaさんが参加され、私の代わりに野田同好会の挨拶もしていただいた。
私は、皆の前でなんて挨拶をしたらいいのか?場の雰囲気を壊したらと・・・、
後は気持ちがついていけてなかったので遠慮させていただいた。
遠い所から、I-ueさんも参加されたみたい。
三年くらい前ですかね?
一緒に帰ってI-ueさんと飲んだのは・・・
翌年から・・・龍新年会のあと浦安駅付近の中華料理屋で一杯どころかいっぱい、
飲んで食べて帰るのが最近のパターンだった。
mailをみながら大偉を亡くしてから多くの方に支えられているのだと心に染みる
ぐらい感じております。
やはり人間は一人では生きていけないから、「人」という支えていく字ができたんじゃ
ないかなと思います。
遠くても、会えなくても・・・たくさんの方に支えられている。
大偉の事をこんなにも思ってくださって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
23:15分 柏発 七光台行きの電車に乗った。
梅郷駅の二つ手前・・・目を閉じて音楽を聴いていた。
頭の中では色々な事を思っていた。
知らない間に、涙が出てしまいとっさに手で拭き取った。
マスクをしていたのでギリギリ見えなかったと思うが・・・
その後は・・・止め処なく涙が溢れ
家まで泣きながら帰ってきた。
慈恵柏病院のカーテンを開ける・・・
大偉が「わり~、事故ちゃった」と笑いながら手をあげてくれていたら、
どんなによかったか。
言葉を発せず・・・横になっている姿。
酷い。
あんな姿は、もう二度と見たくない。
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