平成二十三年
妙法 清澄院日大信士位
六月二日
俗名 田中大偉
享年十六歳
朝、起きて雨戸を開けた。
大偉が6年生の夏に一緒に作ったウッドデッキの上に荷物がある。
前の晩に風で少しシートがめくれあがっていた。
台風の影響で、いつ大雨になるかわからないので、紐で縛りなおした。
大偉が亡くなっていなければ・・・
こんな事もしなくて済んだのに。
本当に。。。
亡くなったの?
と毎日思う。
合気道の稽古に出かけた。
ある方と、2ヶ月前の話をした・・・
色々と大変だけど、今はスッキリした気持ちで前に向かって進む事ができましたと・・・
色々と
欲しがったり
望んだり
・・・と
思うから、少しずつ知らないうちにおかしくなっていくんだよな。
「生きてさえいればそれでいい」
と、心の中で思った。
朝、起きて雨戸を開けた。
大偉が6年生の夏に一緒に作ったウッドデッキの上に荷物がある。
前の晩に風で少しシートがめくれあがっていた。
台風の影響で、いつ大雨になるかわからないので、紐で縛りなおした。
大偉が亡くなっていなければ・・・
こんな事もしなくて済んだのに。
本当に。。。
亡くなったの?
と毎日思う。
合気道の稽古に出かけた。
ある方と、2ヶ月前の話をした・・・
色々と大変だけど、今はスッキリした気持ちで前に向かって進む事ができましたと・・・
色々と
欲しがったり
望んだり
・・・と
思うから、少しずつ知らないうちにおかしくなっていくんだよな。
「生きてさえいればそれでいい」
と、心の中で思った。
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